ブレィクタイム・・(昨年1月以来のNY白金の値動き・・)
- 2019 02/10 (Sun)
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今年に入り、英国下院議会でメイ首相の代替案が可決し、米中閣僚級通商協議で日米閣僚は前進をアピールする発言を行っている。またFOMCでは声明文から「漸進的にさらに幾分か引き上げること」の文言を削除し「辛抱強くなる」と表明し、パウエルFRB議長も記者会見でハト派的な内容となり、今年の利上げ回数が後退している。
この事は投資環境におけるリスク・オンの動きであり、年末に置けるEU離脱、米中貿易戦争、金融政策の利上げ継続などの政治や金融リスクが今年に入り緩和した状況である。
ただ週末にトランプ大統領は、「3月1日の関税j引き上げ期日までに習近平主席と会う予定はない」と発言したが、14日、15日に北京でムニューシン財務長官とライトハイザー通商代表が中国政府と知的財産権の問題で協議を行う予定であり、その前の駆け引きに近い発言と受け取ることが出来る。
しかし来週は、中国の春節が明けて中国市場が再開され14日、15日は中国貿易収支、中国消費者物価指数、生産者物価指数の発表を控えるなど、週末には中国要因で相場が変動する可能性は秘めている。
また東京市場も、期近2月限は4200枚近く残玉が残り、15日の期日で投機玉は決済を迎える事を受けて、高値因果玉の整理が進む状況である。そのため大衆機関店のポジションの変化が訪れる可能性が高くなると思え、来週は2800円からの離脱を意識する値動きに結び付くのではないか。
特にNY白金の日足を見てもらっても、昨年の安値から下値を切り上げた値動きを続けており、移動平均線でも3本の乖離幅が縮小しており、値段が下げ止まった証である。
そのため体勢感を示す200日移動平均線と日足の乖離幅が縮小し、835ドルを超えると昨年1月以来の日足が200日移動平均線を超える動きを示すことになる。
その835ドルは、南アフリカのプラチナ鉱山における直接コストの平均が825どるであるが、今年は国営電力会社エスコムが電気料金を3年間で15%引き上げる申請を行っている。直接コストは人件費、電気料金、燃料費.を示すものであり、電気料金の値上げはコスト高に結び付く事から、835ドルを超える可能性は高いと予想され、必然的にテクニカルにおける日足が200日移動平均線を超える確率は高いと予想する。
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その835ドルは、南アフリカのプラチナ鉱山における直接コストの平均が825どるであるが、今年は国営電力会社エスコムが電気料金を3年間で15%引き上げる申請を行っている。直接コストは人件費、電気料金、燃料費.を示すものであり、電気料金の値上げはコスト高に結び付く事から、835ドルを超える可能性は高いと予想され、必然的にテクニカルにおける日足が200日移動平均線を超える確率は高いと予想する。
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