上海総合株価指数の上昇でリスク緩和、しかしテクニカルは弱気の域の中・・
- 2018 07/12 (Thu)
ランキングに参加しています!たくさんの応援ポチありがとうございます

本日の東京白金は、8円安の3000円で終わっている。夜間取引で一時3016円まで戻りを見せたが、ドル高:円安の為替を受けて軟調なNY白金の値動きを追随し、2982円まで下値を試した東京白金は、2985円で寄り付くと2983円まで下値を試したが、米中貿易摩擦の中で上海株価k指数が上昇して始まると、リスク緩和の動きが強まり、買い戻しの動きに東京白金も3000円を回復している。特に人民元や円、ユーロは対ドルで売られており、米中貿易戦争の拡大は想定していない値動きに思える。
そのため午後からも引き続き堅調な値動きは、引け際まで続けて3008円まで高値を追って終わっている。
スポット市場は、アジア時間帯にドル高を受けて825ドルで推移し、東京時間帯が終わる頃には830ドル前後で推移している。
特に本日の東京白金は、夜間取引までの値動きから見れば、夜間取引で試した2982円を下回ってもおかしくなかったが、中国やアジア株価が堅調な動きを見せて、巻き戻しの動きを見せている。
しかし依然と米中の貿易関税リスクは存在しており、突然現れては市場を弱気に傾ける効果を示しており、500憶ドルの残りである160憶ドル発動には注意が必要である。また米国の追加2000憶ドルに対抗して中国が報復の手段を公表した場合もリスク逃避の動きを見せて来る可能性は高い。
そのため市場は、突発的に出てくる米中貿易摩擦の要因に神経質になっており、値動きもボラティリティが高くなるため注意したい。
今晩は、18:00にユーロ圏鉱工業生産、21:30は消費者物価指数(CPI)、週間新規失業保険申請件数、カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁の講演が予定されている。またユーロ圏財務相会合の開催と英政府がEU離脱方針示す白書公表される。
そのためCPIが事前予想を上回る動きとなれば、ドル高が進み、英国がソフト・ブレグジットを示せばユーロの買い戻しの動きを見せると予想される。
テクニカルは相対力指数が41.68%で下がり、ストキャスティクスも%Dが下がり、slow%Dは上昇が止まった動きを見せている。RCIは短期が+35%で上昇し、中期は-73%で切り上げながら、長期も-89%で維持した状態である。移動平均線は10日移動平均線が2999円で下げ渋りながら、40日移動平均線は3123円で下げている。
本日はアジア時間帯に上海総合株価指数や日経平均、インド株式市場などで株価の巻き戻しや最高値更新などからリスク緩和に伴い東京白金は3000円を回復する値動きを見せている。
そのため今晩のNY市場で、835ドルを超える値動きを見せて来るようであれば、3016円を超える巻き戻しの動きを示す可能性は高い。
ただテクニカルでは、依然と弱気の域の中であり、戻れば売られ易い状況に変化は見られない。
6月18日に「トコムスクエア TV」の番組に出演した動画です。配信番組視聴はこちらをクリック
またトコムスクエア TVの番組視聴は、トコムスクエアTV 公式ページ、トコムスクエアTV youtube、コモディティオンラインTVでご覧頂けますので宜しくお願い致します。
JM社「プラチナ2018」のニュースプレス(5月14日)
参考になりましたらポチッとお願いします!現在、ランキングアップチャレンジ期間中です!
このポチが無料配信メールの励みになります!
上位3位以内に入りましたら、メール頻度増やしますのでよろしくお願いいたします!!↓↓↓↓↓↓↓↓

<週報について>
毎週末に更新します週報「プラティニの相場観」NO286は、セミナー開催でセミナー資料を掲載します。
また週報「プラティニの相場観」に新たな「シグナル配信メール」を常時行なっています。「シグナル配信メール」のご希望の方は週報「プラティニの相場観」のパスワード請求ホームで項目を記載して下さい。なお「シグナル配信メール」の方は、相場情報の提供に該当するため「勧誘要請希望」が必要になりますので宜しくお願い致します。
週報「プラティニの相場観」の無料パスワード又は「シグナル配信メール」の申し込みはここをクリック
<週報の請求での注意>
多くの方に週報のパスワード請求して頂きありがとうございます。今後とも週末には週報をアップしますので宜しくお願い致します。
ただ週報請求フォームで、記載漏れの方が見受けられますので、請求される方は記載事項をお書きの上、ご請求くださいます様にお願いいたします。
尚、記載事項洩れがありましたらパスワードの送信を拒否させて頂きますので宜しくお願い致します。
週報のパスワードは、画面右上の「週報申込フォーム」か或いは下の無料パスワード申し込みの「クリック」から申し込み頂ければ無料で送信させて頂いています。またメールが届かない場合がございますので記載事項は全て記載して下さい。よろしくお願い致します。
昨年より多くの方が無料パスワードの申し込みを頂きありがとうございます。ただ一部の方でお申込み頂きましたが、携帯メールには返信メールが送れない状態が発生する事があり、極力パソコンメールを活用して頂ければ幸いです
週報「プラティニの相場観」の無料パスワード申し込みはここをクリック
<週報「プラティニの相場観」について>
週報会員様向けのレポートになります。
本レポートはページ右上にある「週報申込フォーム」より
無料登録いただいた方のみ閲覧することが可能です。
週報レポートの購読を希望される場合はページ右上よりお願い致します。
<週報レポートを閲覧するには>
①会員登録を行う
②記事下段にある「ダウンロードボタン」をクリックし、
レポートをダウンロードする。
③週報レポート購読用パスワードを入力し、レポートを購読する。
7月7日週報「プラティニの相場観」のダウンロード


本日の東京白金は、8円安の3000円で終わっている。夜間取引で一時3016円まで戻りを見せたが、ドル高:円安の為替を受けて軟調なNY白金の値動きを追随し、2982円まで下値を試した東京白金は、2985円で寄り付くと2983円まで下値を試したが、米中貿易摩擦の中で上海株価k指数が上昇して始まると、リスク緩和の動きが強まり、買い戻しの動きに東京白金も3000円を回復している。特に人民元や円、ユーロは対ドルで売られており、米中貿易戦争の拡大は想定していない値動きに思える。
そのため午後からも引き続き堅調な値動きは、引け際まで続けて3008円まで高値を追って終わっている。
スポット市場は、アジア時間帯にドル高を受けて825ドルで推移し、東京時間帯が終わる頃には830ドル前後で推移している。
特に本日の東京白金は、夜間取引までの値動きから見れば、夜間取引で試した2982円を下回ってもおかしくなかったが、中国やアジア株価が堅調な動きを見せて、巻き戻しの動きを見せている。
しかし依然と米中の貿易関税リスクは存在しており、突然現れては市場を弱気に傾ける効果を示しており、500憶ドルの残りである160憶ドル発動には注意が必要である。また米国の追加2000憶ドルに対抗して中国が報復の手段を公表した場合もリスク逃避の動きを見せて来る可能性は高い。
そのため市場は、突発的に出てくる米中貿易摩擦の要因に神経質になっており、値動きもボラティリティが高くなるため注意したい。
今晩は、18:00にユーロ圏鉱工業生産、21:30は消費者物価指数(CPI)、週間新規失業保険申請件数、カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁の講演が予定されている。またユーロ圏財務相会合の開催と英政府がEU離脱方針示す白書公表される。
そのためCPIが事前予想を上回る動きとなれば、ドル高が進み、英国がソフト・ブレグジットを示せばユーロの買い戻しの動きを見せると予想される。
テクニカルは相対力指数が41.68%で下がり、ストキャスティクスも%Dが下がり、slow%Dは上昇が止まった動きを見せている。RCIは短期が+35%で上昇し、中期は-73%で切り上げながら、長期も-89%で維持した状態である。移動平均線は10日移動平均線が2999円で下げ渋りながら、40日移動平均線は3123円で下げている。
本日はアジア時間帯に上海総合株価指数や日経平均、インド株式市場などで株価の巻き戻しや最高値更新などからリスク緩和に伴い東京白金は3000円を回復する値動きを見せている。
そのため今晩のNY市場で、835ドルを超える値動きを見せて来るようであれば、3016円を超える巻き戻しの動きを示す可能性は高い。
ただテクニカルでは、依然と弱気の域の中であり、戻れば売られ易い状況に変化は見られない。
6月18日に「トコムスクエア TV」の番組に出演した動画です。配信番組視聴はこちらをクリック
またトコムスクエア TVの番組視聴は、トコムスクエアTV 公式ページ、トコムスクエアTV youtube、コモディティオンラインTVでご覧頂けますので宜しくお願い致します。
JM社「プラチナ2018」のニュースプレス(5月14日)
参考になりましたらポチッとお願いします!現在、ランキングアップチャレンジ期間中です!
このポチが無料配信メールの励みになります!
上位3位以内に入りましたら、メール頻度増やしますのでよろしくお願いいたします!!↓↓↓↓↓↓↓↓



<週報について>
毎週末に更新します週報「プラティニの相場観」NO286は、セミナー開催でセミナー資料を掲載します。
また週報「プラティニの相場観」に新たな「シグナル配信メール」を常時行なっています。「シグナル配信メール」のご希望の方は週報「プラティニの相場観」のパスワード請求ホームで項目を記載して下さい。なお「シグナル配信メール」の方は、相場情報の提供に該当するため「勧誘要請希望」が必要になりますので宜しくお願い致します。
週報「プラティニの相場観」の無料パスワード又は「シグナル配信メール」の申し込みはここをクリック
<週報の請求での注意>
多くの方に週報のパスワード請求して頂きありがとうございます。今後とも週末には週報をアップしますので宜しくお願い致します。
ただ週報請求フォームで、記載漏れの方が見受けられますので、請求される方は記載事項をお書きの上、ご請求くださいます様にお願いいたします。
尚、記載事項洩れがありましたらパスワードの送信を拒否させて頂きますので宜しくお願い致します。
週報のパスワードは、画面右上の「週報申込フォーム」か或いは下の無料パスワード申し込みの「クリック」から申し込み頂ければ無料で送信させて頂いています。またメールが届かない場合がございますので記載事項は全て記載して下さい。よろしくお願い致します。
昨年より多くの方が無料パスワードの申し込みを頂きありがとうございます。ただ一部の方でお申込み頂きましたが、携帯メールには返信メールが送れない状態が発生する事があり、極力パソコンメールを活用して頂ければ幸いです
週報「プラティニの相場観」の無料パスワード申し込みはここをクリック
<週報「プラティニの相場観」について>
週報会員様向けのレポートになります。
本レポートはページ右上にある「週報申込フォーム」より
無料登録いただいた方のみ閲覧することが可能です。
週報レポートの購読を希望される場合はページ右上よりお願い致します。
<週報レポートを閲覧するには>
①会員登録を行う
②記事下段にある「ダウンロードボタン」をクリックし、
レポートをダウンロードする。
③週報レポート購読用パスワードを入力し、レポートを購読する。
7月7日週報「プラティニの相場観」のダウンロード

スポンサーサイト
- No Tag