米国関税発動後、株や為替市場で中国政府の静観で巻き戻しの動き・・
- 2018 07/06 (Fri)
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本日の東京白金は、15円高の3005円で終わっている。夜間取引で3007円まで戻りを見せた東京白金は、米中の関税発動を控えて2995円で寄り付くと2998円まで戻りを見せたが、午後からの米国の関税発動を控え、徐々に売られだすと2984円まで下値を試している。その後は静観した動きを見せて、13:01に予定通りに米国は中国の輸入品340憶ドルに対して25%の関税を発動した。ただ中国の国営報道機関が報復処置を行う報道を行ったが、行動を示す動きを見せなかった事から、日経平均が出尽くし相場の買い戻しから290円高を演じだすと、商品市場でも巻き戻しの動きを見せて東京白金は夜間取引で付けた高値3007円まで戻りを見せて終わっている。
スポット市場でも、アジア時間帯は838ドル~840ドルの狭いレンジ内で上下を繰り返していたが、関税発動を機にリスク商品が下げ止まり巻き戻しの動きを見せた事から、842ドルまで戻りを見せている。
特に東京白金は、米国に対する中国の即座に対応する報道が聞かれなかった事から、目先の材料出尽くし感から買い戻しの動きを見せて、3000円を回復して終わっている。
今晩は、21:30に非農業部門就業者数、失業率、貿易収支の発表が予定され、英政権が公邸別荘でEU離脱に関する閣議を開催する。特に米国が中国に発動した関税引き上げに対する中国の報復関税発動が実施されるのか注目される。
特に米中とも出口が見えない袋小路に入り込むことは避けてくると見られ、何処が落としどころになるにか見極めが必要である。ただ市場は楽観的な見方が強く、本日も買い有利な値動きを見せており、中国の対応までは注意が必要となる。
テクニカルでは、相対力指数が41.97%で切り上げながら、ストキャスティクスも%Dとslow%Dが上昇を維持した状態である。RCIは短期が-81%で切り上げ、中期は-93%で下げ止まり、長期は-89%で下がり、短期が長期を上回っている。移動平均線は10日移動平均線が3015円で下がり、40日移動平均線は3142円で下がりながら、日足と10日移動平均線の乖離幅が縮小した動きを見せている。
今晩は、雇用統計に英国の緊急閣僚会議が予定されており、依然とイベントに備えた動きが必要であり、週末から週明けにかけて中国政府からの報道には注意したい。
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