fc2ブログ
  1. Top » 
  2. 商品先物 » 
  3. 2020年第1、第2四半期以来の二期連続のマイナス成長(リセッション)を織り込む動き・・

2020年第1、第2四半期以来の二期連続のマイナス成長(リセッション)を織り込む動き・・

  ランキングに参加しています!たくさんの応援ポチありがとうございます                     
                 にほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へ
にほんブログ村

本日の白金標準先物は、45円安の3836円で終わっている。夜間取引で3902円まで高値を試しながらブラード・セントルイス連銀総裁の発言を受けた景気後退を織り込む動きを見せた白金標準先物は、3859円で寄り付くと3873円まで戻りを示したが、米国10年債の金利が2008年5月以来の4%を付けて、アジア市場で株価の反落を受けて3837円まで下値を試している。午後からは株価の戻りや金利低下で巻き戻しを見せると3851円まで上昇したが、再度引け際にスポットの下落を受けて3835円まで下値を試して終わっている。

スポット市場は、アジア時間帯に846ドルで始まると838ドルまで下値を試しながら842ドルまで戻りを見せている。ただ東京時間帯が終わる頃には834ドルまで下値を試して推移している。
特に13日の消費者物価指数の発表以降、FOMCに向けて債券市場や株式市場からドル紙幣へ流動性資金が流れており、景気後退に備える逃避の動きである。

そのため明日の第2四半期GDP・確報値で二期連続のマイナス成長を示すとリセッションが要件を満たす事になり、2020年の第1四半期と第2四半期でコロナ過で示した二期連続のマイナス成長以来となる。

今晩は、16:15からラガルドECB総裁の講演、20:00に週間MBA住宅ローン申請指数、21:30には卸売在庫・速報値、21:35にボスティック・アトランタ連銀総裁の質疑応答、23:00は中古住宅販売成約指数、23:10にブラード・セントルイス連銀総裁がイベント挨拶、23:15はパウエルFRB議長がセントルイス連銀主催の銀行会議で挨拶、23:30に米国週間石油在庫統計、29日0:00からエルダーソンECB理事が欧州の金融政策に関するイベントで挨拶、ボウマンFRB理事はセントルイス連銀主催の銀行会議で講演、0:30からバーキン・リッチモンド連銀総裁の講演(質疑応答あり)、2:00には米国7年債入札(360億ドル)、3:00はエバンス・シカゴ連銀総裁がLSE主催イベントで経済および金融政策見通しについて講演(質疑応答あり)を行う予定である。

テクニカルは相対力指数が42.33%で下げながら、ストキャスティクスは%Dとslow%Dが下げている。RCIは短期が-46%で下げながら、中期も+51%で下げながら、長期は+70%で切り下げている。移動平均線は10日移動平均線が3949円で切り下げながら、40日移動平均線は3859円で切り上げが止まり、200日移動平均線は3810円で切り上げている。
依然とオシレーターは下向きのままであり、弱気を示唆している。ただ40日移動平均線や200日移動平均線で日足が下げ渋る展開を続けており、この水準で時間を掛けるとオシレーターの反転から基調が変化する可能性は否定できない。

13日のCPIの発表から債券市場や株式市場で流動性資金が逃避を強めだすと、21日のFOMC以降は景気後退を意識した動きも入り、急速の商品価格は下落している。そのため需給を無視した2020年のコロナ過におけるリセッションを再度示す可能性は強い。
しかし2020年と現在の違いは、ウクライナ情勢でロシアがウクライナ4州を併合し、戦術核の使用要件を満たす可能性が高まるだけに、地政学的なリスクの高まりを受ける時代背景の違いがある。

特に景気後退を市場が織り込むと、逆にインフレの落ち着きを受けた景気後退からの回復が控える事になり、10月の第3四半期GDP・速報値以降は巻き戻しの値動きが強まると予想される。そのため3800円以下はロング・ポジションを構築する事が重要になると思える。

岡地ホームページの「相場&データー」に毎週月曜日に更新していますウィクリーコラム(金標準)ウィクリーコラム(白金標準)が掲載されています。

28日(水)AM11:45           28日(水)PM15:15
NY金:1624.8ドル           NY金:1622.6ドル
スポット金:1624.6ドル        スポット金:1624.1ドル
NY白金:834.1ドル          NY白金:830.3ドル
スポット白金:840ドル        スポット白金:837ドル
為替・ドル円:144.68円        為替・ドル円:144.68円
ユーロドル:0.9554ドル        ユーロドル:0.9564ドル
ダウ先物:28985ドル         ダウ先物:29151ドル
米国10年債:3.990%        米国10年債:3.976%

        プラティニの相場観 - にほんブログ村

WPIC2022年第2四半期PGM需給報告(2022年9月5日)

JM社「PGM Market Report」英語版(2022年5月16日)

WPIC2022年第1四半期プラチナ需給報告(2022年5月16日)

参考になりましたらポチッとお願いします!現在、ランキングアップチャレンジ期間中です!
このポチが無料配信メールの励みになります!
上位3位以内に入りましたら、メール頻度増やしますのでよろしくお願いいたします!!↓↓↓↓↓↓↓↓

  にほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へ   にほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へ   にほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へ

週報について
毎週末に更新します週報「プラティニの相場観」NO497は、高値が止まったのか、または更なる高値があるのか、テクニカルや日柄を使い、連休明けの値動きを予想したいと思います。
また週報「プラティニの相場観」に新たな「シグナル配信メール」を常時行なっています。「シグナル配信メール」のご希望の方は週報「プラティニの相場観」のパスワード請求ホームで項目を記載して下さい。なお「シグナル配信メール」の方は、相場情報の提供に該当するため「勧誘要請希望」が必要になりますので宜しくお願い致します。
週報「プラティニの相場観」の無料パスワード又は「シグナル配信メール」の申し込みはここをクリック

週報の請求での注意
多くの方に週報のパスワード請求して頂きありがとうございます。今後とも週末には週報をアップしますので宜しくお願い致します。
ただ週報請求フォームで、記載漏れの方が見受けられますので、請求される方は記載事項をお書きの上、ご請求くださいます様にお願いいたします。

週報のパスワードは、画面右上の「週報申込フォーム」か或いは下の無料パスワード申し込みの「クリック」から申し込み頂ければ無料で送信させて頂いています。またメールが届かない場合がございますので記載事項は全て記載して下さい。よろしくお願い致します。
昨年より多くの方が無料パスワードの申し込みを頂きありがとうございます。ただ一部の方でお申込み頂きましたが、携帯メールには返信メールが送れない状態が発生する事があり、極力パソコンメールを活用して頂ければ幸いです
週報「プラティニの相場観」の無料パスワード申し込みはここをクリック

週報「プラティニの相場観」について
週報会員様向けのレポートになります。
本レポートはページ右上にある「週報申込フォーム」より
無料登録いただいた方のみ閲覧することが可能です。

週報レポートの購読を希望される場合はページ右上よりお願い致します。


週報レポートを閲覧するには

①会員登録を行う
②記事下段にある「ダウンロードボタン」をクリックし、
  レポートをダウンロードする。
③週報レポート購読用パスワードを入力し、レポートを購読する。

9月24日週報「プラティニの相場観」のダウンロード
button_download_lightbrown_20120918111006.gif
スポンサーサイト



Page Top

FC2カウンター
24 Hour Spot Platinum

kitco 白金スポットレート

プロフィール

田栗 満

Author:田栗 満
以前の明治インフォメーション24の「プラティニの相場観」を5年間担当し、白金の相場観や勉強会の講師など行い、テクニカルや日柄計算にて独自の相場観を展開し、1998年からのパラジウムの大相場を予想し多くの隠れたファンが存在する。日経CNBC番組出演やセミナー講師、週刊エコノミストや業界新聞へ数多くコメントを配信している。現在、岡地㈱でコミッションを行っている。

先物取引についてのお問合わせ

お取引のお問い合わせの方は、☎0120-911-250、

までお問い合わせ下さい。お持ちしております。

クリックお願いします
最新記事
ブログパーツ
リンク
週報申込フォーム

週報「プラティニの相場観」を発行致します。 無料の会員登録はこちらから行ってください。

取引に係る重要事項

【取引に係る重要事項】 商品先物取引は、相場の変動により利益も損失も生ずるおそれのある取引です。また、委託者証拠金の額に比べて何十倍もの金額の取引を行うため、預託した委託者証拠金の額を上回る損失が発生することがあります。 各種情報の内容につきましては、正確であるように努めておりますが、その内容を保証するものではありません。これらの情報によって生じたいかなる損害につきましても、一切責任を負いかねます。 提供するすべての情報について、許可なく転用・販売することを禁じます。尚、掲載内容は情報提供を目的としております。投資等の勧誘または推奨を目的としたものではありませんので、お取引のご判断はお客様自身で行ってください。 重要事項の説明

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
検索フォーム
RSSリンクの表示