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  2. 2012年08月

過度な期待感が後退し、23時を待ちたい状態・・

                     東京白金8-31

本日はお昼のコメントが、代役で「日本先物情報ネットワーク」でライブ放送に出演し記載できなくてすみませんでした。
本日の東京白金は、81円安の3813円で終わっている。寄り付きからNY市場でバーナンキFRB議長のQE3に対する過度な期待感が低下し、調整を思わせる値動きを受け3834円で始まった。一時ECBは9月6日の理事会で国債購入計画の指針を公表する見通しとの報道で3846円まで戻りを見せたが、長続きしない動きから寄り付きの値段を下回ると3807円まで売り込まれている。午後からはノボトニー・オーストリア中銀総裁がECBが2012年、13年の経済見通しを引き下げると予想した事やバーナンキFRB議長の講演内容の憶測と絡み、3807円~3820円の狭いレンジ内で往来して終わっている。

市場はQE3に対する内容は織り込み、ベージュブックやGDP・改定値で過度な期待感が後退し調整安の動きへ流れている様に見える。特に今年は3月のFOMCでもQE3の期待感が高まったが、FOMCではバーナンキFRB議長がQE3に言明を避け市場は失望的な値動きを続けている。ただ今回は、失業率やFOMCの議事録、民主党議員に対する書簡でQE3の余地を指摘、また大統領選も11月に迫り時間的な見方やツイスト・オペの終了時期と重なり、今年中にやるとしたら9月以降は難しく、QE3に対する期待感が高まりを見せている。ただここ数日に発表された米国経済指標で金融緩和に対する後退の予兆が生まれ、過度な希望が後退した値動きと思える。

テクニカルは、相対力指数が53.25%で下がり、ストキャスティクスも%Dがslow%Dを下回り下げている事から調整の動き思える。RCIは、短期がー33%で下がり、中期は+75%で下がりだし、長期は+78%で横ばいしており、短期の反転が見られまでは手が出せない。移動平均線は、10日移動平均線が3881円で上昇が止まり、40日移動平均線は3881円で横ばいに近い状態で推移しており、日足は10日移動平均線を下回り一時的に10日、40日平均線の乖離幅が拡大しており依然と調整の動き。

個人的には、23:00に行われるジャクソンホールでの講演でバーナンキFRB議長のQE3の示唆がなければ失望から9月13日まで3670円への調整安、QE3の示唆があれば今年の高値である4585円へ向けた上昇の始まりと判断する。ただストキャスティクスが買いサインが出ていない状態であり、平均線の乖離が拡大した状態でもあり調整の動きには注意と判断したい。この状態では「焦らず慌てず」で新規買いのチャンスを待ちたい。

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過度なQE3の期待感が後退、週明けのNY市場は3連休・・

本日のNY白金は、16ドル安の1503.7ドルで終わっている。夜間取引から比べ寄り付き換算で19円安(10月限)と予想する。
昨日発表された米経済指標では、個人所得・支出など大きな動きもなく、週間新規失業保険申請件数が事前予想の37万件から37万4000件となった。しかし欧州ではスロバキアのフィッツオ首相が「ユーロ圏の崩壊を懸念している。ユーロ圏崩壊の可能性は五分五分と考える」と発言し、米国ではハト派でもありFOMCのメンバーであるロックハート・アトランタ連銀総裁が「更なる刺激策はいくつかの良い効果をもたらす可能性はあり、金利はさらに低下させ得る」と発言したが、9月12、13日行なわれるFOMCでの追加金融緩和(QE3)の期待感を前進させる発言がなかった事から31日ワイオミング州ジャクソンホールで講演を行うバーナンキFRB議長への過度な期待感が後退し、株価、原油、貴金属の価格が調整の動きを続けている。

NY白金は、一時前日の高値を上回る場面を見せたが、欧州や米国のリスク緩和の動きに水をさす要人発言から1500ドルに迫る下落を見せている。特にNYダウが100ドルを超える反落を行っており、31日の講演を前に過度な期待感が後退した動きと思える。NY白金の日足チャートでは、27日以降はQE3の期待感を織り込み、高値から調整を続けている。オシレーターでは、ストキャスティクスや相対力指数が下げ続けており、RCIでも中期、長期が横ばいを続ける中、短期が下落を続けており短期の反転を待つのが無難と思える。

本日の東京市場は、夜間取引で前日の安値を下回り3823円まで売り込まれている。特に上昇してきた10日移動平均線を下回り、平均線との乖離幅が解消されている。ただオシレーターで見たストキャスティクスや相対力指数が下げており調整の動きを続けている。そのため過度なQE3の期待感が急速に低下している動きと思える。そのため再度3823円を試す動きを見せてくるのではないか。

個人的には、今晩23:00から行なわれるバーナンキFRB議長の「危機後の金融政策」の講演でQE3に対する示唆が行われるのかその時間帯まで静観に近い動きを行ってくると思える。ちなみに今年3月からQE3の期待感が増すFOMCでは尽く期待感を裏切り白金価格は下落を続けており、市場は過度な期待感が消えている動きと思われる。しかしダレル・イッサ下院議員に宛てた書簡で追加緩和の可能性が示されていた事やFOMC議事録など講演内容を聞くまでは動きづらい状態と思える。また米国市場は、週明け3日はレーバーデーで休場となる3連休であり、週明けの東京市場は世界に先駆けてバーナンキ発言を受ける市場であり、注目度が増す動きとなるのではないか。

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下値を切り上げ新甫発会値3860円を上回ったがオシレーターは依然と静観・・

本日の東京白金は、22円高の3889円で終わっている。明日に近づいたバーナンキFRB議長の講演を前にして静観ムードを強めた東京市場は、新甫発会に伴うポジション調整から目先の下値を試す動きを見せたが、3860円で切り返すと徐々に買い戻しを強め、温家宝中国首相がメルケル首相との会談後、EUの国債を購入し続けると発言した事で引け際には3894円まで戻りを見せて終わっている。特に新甫8月限は発会値3860円を上回った事から新規買いの動きを強めている。

昨日のベージュブックやGDP・改定値が発表され、経済の回復が見られた事から追加金融緩和策に対する期待感が後退している。ただ経済の回復や南アフリカ共和国におけるロンミン社・マリカナ鉱山の生産低下などプラチナ価格を下支えする要因であることは間違いなく、3800円を下回ってまで売り込む状態でもない事など買い戻しを強めたと思える。

今からは、16:55にドイツ失業率、18:00にはユーロ圏消費者信頼感指数、21:30には米個人所得、支出が発表される。特にNY市場では、中国首相が発言したメルケル独首相との会談で「ユーロへの信頼感を強め、リスクを勘案した後、欧州の国債買い入れを続ける」を受けて欧州市場に対するリスク緩和から買い戻しを強める可能性が高いと思える。

テクニカルは、相対力指数が66.24%で下げ止まり、ストキャスティクスは%Dがslow%Dを下回った状態で下げており、依然と買いのシグナルは出ていない。RCIでは短期が+26%まで下げており、中期が+83%で下げだし、長期は+80%で上げている。そのため短期的な調整場面であり、注意して対応するのが無難と思える。移動平均線は、10日移動平均線が3716円で上昇し、40日移動平均線は3666円で横ばい動きを見せている。そのため移動平均線との乖離幅が縮小するまで新規買いには注意が必要と思える。


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方向性を探る動きであり、バーナンキ議長の講演まで静観・・

                     東京白金8-30

11;30の東京白金は、9円高の3878円で推移している。明日に迫ったジャクソンホールでのバーナンキFRB議長の講演を控え、追加金融緩和の要因で方向性を無くした東京白金は、昨日の新甫発会でポジション調整の値動きで下値を探る動きを続けている。本日も寄り付きから3861円で始まり徐々に買い戻しされると夜間取引の高値を上回り3882円まで戻している。ただベージュブックやGDP・改定値の公表でQE3の期待感が後退しており、午後からも3900円を上回る動きは難しいと判断する。

添付チャートで見た東京白金は、下げ止まった動きを見せ3800円に対する抵抗が感じられ、オシレーターではストキャスティクスの%Dとslow%Dが下げ続けており、クロスのサインが発生していない以上、依然と新規買いはまだと思える。相対力指数は、65%で下げ止まっており強弱の中間である50%を上回っている。RCIでは短期が下げ続けており買い注意であるが、中期が横ばいし長期が中期を上回る動きで上げており、目先の調整であり強気基調は維持された状態と見れる。そのためストキャスティクスの買いサインで新規買いに変化はないと思える。

午後からも大きな動きもなく方向性が定まらない日計り的なレンジ取引で推移すると見られ、決め手に欠く値動きが続くと思われる。そのためオシレーターで見たストキャスティクスがクロスするタイミングを狙って新規買いと判断したい。

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ベージュブック、大半の地区で穏やかな経済活動の回復・・

本日のNY白金は、0.1ドル安の1520.3ドルで終わっている。夜間取引から比べ寄り付き換算で5円安(10月限)と予想する。
発表された米国GDP・改定値で事前予想と変わらずの1.7%となったが前回に比べ1.5%から上方修正し、地区連銀経済報告(ベージュブック)の発表では7月~8月に掛け大半の地区で経済活動は穏やかに回復を示し、31日に迫ったバーナンキFRB議長の講演でのQE3の期待感が後退した。そのためドル高から株価や原油価格が軟調に推移し、貴金属でも金や白金も軟調な動きで終わっている。

ベージュブックでは、経済活動は大半の地区と部門で緩やかに拡大継続し小売売上高は自動車販売を含め大半の地区で伸びた事から白金は安値から買い戻しされる動きを見せたが前日の安値を一時下回っている。日足チャートで見たNY白金は、安値から買い戻しされて下ヒゲを引いたが、オシレーターではストキャスティクスが下がっているが、相対力指数は下げ止まっている。RCIは、中期、長期が横ばいを行いながら短期が下げており、目先の調整場面と判断する。

本日の東京市場は、夜間取引で一時3846円まで売られ前日の安値を下回っているが、3800円と31日を意識した値動かであり、下げ渋っている状態ではないか。そのため方向感もなく、日計り的な動きで狭いレンジ内で上下を繰り返す値動きと予想される。

昨晩発表されたベージュブックでQE3に対して一部では議長は、これまで通り含みは残すものの9月FOMCでの実施の可能性を強く示唆するまでは無いのではとの見方も増え始めている。そのため31日を前にして買い戻しを試みる動きは無いと見られ、蓋を開けてみるまでは慎重さが必要と思える。

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調整の動きであり、31日まで様子見の雰囲気・・

本日の東京白金は、新甫発会で8月限は3869円で終わっている。目新しい要因もない中、31日のバーナンキFRB議長の講演を待ちたいといった動きに目先の調整から売られている。特に新甫発会による限月乗り換えの動きなど寄り付きから売られ3852円まで下値を追っている。ただ売り込む要因もなく、日計り的な巻き戻しで3875円まで戻しているが、31日の講演を聞くまでは動けない状態なのかレンジ取引で推移して終わっている。

今晩は、21:00にドイツ消費者物価指数、21:30に米国GDP改定値、23:00に中古住宅販売制約指数、30日3:00には地区連銀経済報告(ベージュブック)が発表される。そのためQE3を否定する要因には繋がらない事から31日まで金融緩和の動きは続くと考えるのが無難と思える。またQE1、QE2の時も実施してから貴金属は大きく上昇を続けており、今回もQE3が実施されれば過剰流動性資金がリスク市場へ流れ貴金属は大きく上げていくと考えるのが妥当と思える。

テクニカルでは、相対力指数が64.52%で下がり、ストキャスティクスも%Dがslow%Dを下回り下げている事から目先の調整場面と判断する。RCIでは、短期が+60%で下がり、中期は+85%で横ばい、長期も+76%で横ばいしている。そのため中期、長期が高値で維持された状態であり強気は継続された状態。移動平均線は、10日移動平均線が3699円で上昇し、40日移動平均線は3665円で上げている。そのため日足と平均線との乖離幅が拡大しており、調整は必要と判断する。

31日のバーナンキFRB議長の講演内容でQE3に示唆しない時には、今年3月からの下落もQE3の期待後退で大きく反落を行ってきた経過があり、注意して対応するのが無難と思える。ただFOMCの議事録やバーナンキFRB議長の書簡、ツイストオペの終了期限、依然と高い失業率などQE3の期待感が市場には行き届いた事など市場との対話を重視した議長の考えから可能性は高まっているのではないか。

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市場は31日を見極めたい動きであり、3800円までの調整に注意・・

                     東京白金8‐29

12:00の東京白金は、新甫8月限で3867円で推移し、昨日までの期先6月限では28円安の3865円で推移している。
新甫8月限の発会値は3860円で寄り付くと直ぐに3852円まで売り込まれた。その後は徐々に買い戻しされ3875円まで戻りを見せている。しかし材料難から31日のバーナンキFRB議長の講演を聞くまでは動き辛い状況であり、調整の動きを見せている。またジャクソンホールでの会合に出席予定であったドラギECB総裁が欠席する事が伝わると、9月6日のECB理事会においての追加策の動きと噂が拡がり、リスク緩和の動きを見せている。

添付チャートで見た東京白金は、昨日の水準から下へ飛び出した状態で8月限が発会し、オシレーターにおいてもストキャスティクスや相対力指数など下げていることから目先調整に動きを続けると思われる。ただRCIで短期が中期、長期を下回り下げているが、その中期、長期が横ばいを続けており、大勢は強気のままと考えるのが妥当である。そのため短期的な調整を示す動きであり、調整後は再度3973円の高値を上回る動きに転じて来ると予想される。

また一代棒は陽線転換を行った事や下値が3500円で収まっている事など反転する基調に転じた状態と判断して対応するのが良いと思える。特に市場が注目している31日ジャクソンホールで行なわれるバーナンキFRB議長の講演に注目度を増してくるのではないか。オシレーターでのサインは移動平均線でゴールデン・クロスを行いストキャスティクスの買いサインで新規買いと予想され、それまで静観しチャンスを待つのが妥当と思える。

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31日までの調整場面であり、31日8月限に新規買いか・・

本日のNY白金は、32.8ドル安の1520.4ドルで終わっている。夜間取引から比べ寄り付き換算で15円安(10月限)と予想する。
31日に行なわれるバーナンキFRB議長のジャクソンホールでの講演でQE3を示唆するのではないかとの期待が膨らむ中、8月の米消費者信頼感指数が事前予想の66を下回る60.6に低下し31日の期待感が高まりを見せている。
ただFRBが7月の公定歩合議事録を発表し「雇用の伸びは鈍り、高止まりする失業率は懸念の源泉」「自動車販売堅調に伸びたが個人消費は全般的にやや減速」と記載されていたことが白金価格を押し下げている。

NY白金の日足チャートでは、ストキャスティクスや相対力指数が下げだし、RCIでも短期が中期を下回る動きを見せている。ただ長期が上昇を続けており、目先の一時的な調整安の動きと予想される。移動平均線でも日足と平均線との乖離幅の拡大から目先の調整安に備えるのが無難と思える。

本日の東京市場は、8月限の新甫発会であり夜間取引で前日の安値を下回った事から目先3876円、3810円の価格が目標となり売り込まれてくると思える。ただ昨晩添付した一代棒で陽線へ転換した状態であり、6月限で付けた3973円を上回る確率は高いと思われ、3800円を下回る場合と31日のPM5:00の始値(9月1日の始値)は新規買いと考えて対応したい。

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31日のバーナンキFRB議長の講演まで調整の動きか・・

                     


本日の東京白金は、50円安の3893円で終わっている。31日のバーナンキFRB議長の講演を前にした動きと新甫発会前日を前にしたポジション調整の動きが重なり、寄り付きから売りが先行し引け際まで売られて終わっている。特に寄り付き後には、3900円を下回り前日の安値3894円を下回ると3891円まで下値を追っている。ただ日計り的な商いから3910円まで戻りを見せるが、3894円の安値を下回った事や高値を塗り替えられなかった事で勢いが低下し引け際には3885円まで売り込まれている。

状況から考えると8月14日の安値3515円から8月23日の高値3973円まで南アフリカ共和国のロンミン社・マリカナ鉱山での暴動を発端に458円の上昇を演じ、短時間の上昇で行き過ぎた動きに対する調整があってもおかしくない。また日足でも高値3973円を2日間で上回る事なく下値を切り下げた事から「調整あり」の値動きと見る事ができる。そして本日の8月限納会で新甫8月限へのポジション移行の動きと見ることもできる。そのため31日のジャクソンホールで行なわれるバーナンキFRB議長の講演を前にしてQE3織り込みの調整場面と思われる。

テクニカルは、相対力指数が68.15%で下がり目先調整安の動き、ストキャスティクスは%Dがslow%Dを下回り下げており、下値を探る動きに注意と判断する。またRCIでは、短期が+85%で下がり、中期は+85%で横ばい、長期も+75%で横ばいしており、短期が中期を下回る動きを見せており、目先調整の動きと予想される。移動平均線は10日移動平均線が3684円で上昇し、40日移動平均線は3662円で上げており日足と平均線の乖離幅拡大で調整の動きに注意と考える。

また一代棒で見た東京白金でも6月限の安値3460円、4月限の安値が3499円と3500円で買い戻しされており、明日の発会値が本日の安値3885円を下回って始まれば31日の午前中までは下値を追う展開が予想される。ただ31日のバーナンキFRB議長の講演でQE3を示唆する内容であれば、9月から3973円を上回る戻りを見せ5月連休以前水準である4100円に向けた上昇を始めると思える。

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新甫8月限の一代棒は陽線転換から発会値に新規買いのチャンス・・

                     


11:30の東京白金は、51円安の3893円で推移している。様子見に近い状態で終わったNY市場に対して東京市場は寄り付きから売り込まれている。特に東京市場は、当限8月限が納会日でもあり、明日の新甫発会に伴うポジション調整の利食いに押されていると予想される。そのため3937円で寄り付くと徐々に売られ3900円を下回り3891円まで下値を試している。
目新し経済指標の発表もなく、FOMCメンバーであるピアナルト・クリーブランド連銀総裁の講演があったが、中立派とも言える発言内容から市場に与える動きはなかった。またECBの国債購入も依然とはっきりした動きが見れない事から9月のECB理事会、EU財務相会合まで見極める動きが強いと思える。そのため一番早く行なわれる8月31日のワイオミング州ジャクソンホールで行うバーナンキFRB議長の講演内容が注目されるのではないか。

添付チャートでは、ストキャスティクスが下がりだし、相対力指数でも24日の76%を下回り下げている。ただストキャスティクスや相対力指数の上昇ラインは維持されており、一時的な調整と思える。RCIでは短期が下がり、中期の上昇を下回っている。ただ長期が横ばいを行っており、強気の動きは継続された状態と見れる。ただ10日移動平均線と日足の乖離幅が拡大しており、乖離の調整には注意した方が無難ではないか。

前日の下値3894円を下回った事から10日移動平均線に向けた調整場面と見られ注意して対応するのが良いと考えている。個人的には、31日を待って調整の考えがあったが、バーナンキFRB議長の書簡やFOMC議事録の内容など市場にシグナルを送っている可能性が高く、31日の講演でQE3を示唆する可能性が高いと思える。そのため現在の動きが調整であれば、9月3日の講演内容で再度上昇を始める可能性が高いと考えられ、明日からの新甫8月限で一代棒で見た動きから3500円を下回った場合か、新甫8月限の発会値を新規買いするか考えられる。

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31日のジャクソンホールまで静観の動き・・

本日のNY白金は、1.2ドル安の1553.2ドルで終わっている。夜間取引から比べ寄り付き換算で20円安(8月限)と予想する。
31日のジャクソンホールで行なわれるバーナンキFRB議長の講演でQE3の追加金融緩和策について示唆する可能性が高まりを見せ、方向性を欠いた高値維持の動きで終わっている。そのためNY株、原油価格、貴金属と方向性の乏しい値動きで終わっている。

NY白金を日足チャートで見るとストキャスティクスや相対力指数、RCIなどオシレーターでは高値水準で横ばいを見せており、依然と高値保合いの動きと見られる。移動平均線では、東京市場同様に10日と40日移動平均線がクロスするゴールデン・クロスが行われ強気に転じた状態と見れるが、平均線と日足の乖離幅が拡大したままであり、目先の行き過ぎから調整場面が予想される。

本日の東京市場は、8月限の納会であり高値更新は日計り的な売り攻勢が強まると見ている。そのためNY市場同様に調整の動きに注意した方が無難と見られ、注意して対応するのが妥当ではないか。また今までの特徴である納会後に新甫発会で一時的に下値を試す動きも予想されるため、31日のジャクソンホールで講演前に調整安になる可能性も予想され、新規買いは避けるべきではないか。

個人的には。オシレーターから見て高い水準での指数の横ばいは、価格基調が継続して維持された状態と見れる。しかし一時的に調整に入りやすい時も予想される事から31日までは安値を試す動きを待って対応するのが無難と思える。

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市場が期待する31日まで高値保合いで推移と予想・・

本日のNY白金は、31円高の3944円で終わっている。先週末から南アフリカ共和国のプラチナ鉱山での要因も一順し落ち着きを見せたが、欧州における信用リスクも9月6日ECB理事会、14、15日に行なわれるEU財務相会合などギリシャ支援に対する動きを見極めたいとした動きのもあり、大きく動けない状態と見られた。しかし週末からバーナンキFRB議長の動向が注目されだすとリスク許容度の高まりから株価やリスク商品が買い戻しされている。

本日の東京市場もNY市場の週末の動きから寄り付きから買われ一時3973円まで高値を追ったが、昼前にHSBCが中国の経済成長の見通しを引き下げた事からアジア市場における株価や通貨の動きが軟調となると白金価格も徐々に売られだすと引き際まで売り込まれ朝方付けた安値3942円まで下げて終わっている。

今週は、29日に地区連銀経済報告(ベージュブック)、31日にはミシガン大景況感指数、バーナンキFRB議長の講演が予定されており、一番の注目はQE3に対して言明するのか注目したい。今晩は、19:00のエバンズ・シカゴ連銀総裁の講演、AM1:00にはアスムセンECB専務理事の講演、AM1:15にはビアナルト・クリーブランド連銀総裁の講演が予定されており要人発言には注目した方が良い。

テクニカルでは、相対力指数が78.13%で横ばいし、ストキャスティクスは%Dがslow%Dを下回っているが横ばいしており高値が維持された状態。RCIは、短期が+95%で横ばいし、中期が+87%で上昇し、長期は+76%で横ばいしている。そのため価格が高値で維持された状態。移動平均線は、10日移動平均線が3688円で上昇し、40日移動平均線も3657円で上昇している。ただ10日移動平均線が40日移動平均線を上回った状態であり、強気基調の状態に転じた状態。総合的に見て高値維持の動きと考えた方が良いが、上昇に伴う調整安に注意する場面と考える。

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買いたい気持ちを抑え、31日まで「休むのも相場」・・

                     東京白金8‐27

11:30の東京白金は、53円高の3967円で推移している。週末のNY市場が、ドル高にも関わらず大きく下落しなかった事からNY市場に比べ割安から買い戻しされている。そのため寄り付き早々から買われだすと3967円まで高値を追っている。ただ23日、週末の高値3973円を上回る事は出来ていない。そのため市場は、8月31日nバーナンキFRB議長のジャクソンホールでの講演内容に注目が注がれており、今週一杯はQE3の期待感を材料に高値維持で推移するのではないか。もしその場合は、要因織り込みから急速な調整に入る可能性があると思われる。

市場は前回のQE2の時も、バーナンキFRB議長が2010年9月のジャクソンホールでの講演でQE2に言明し11月から実施した経過があり、今週末8月31日のジャクソンホールでの講演に注目が高まっている。特に先週にはダレル・イッサ下院議員に宛てた書簡でバーナンキ議長は追加の成長支援策を打つ余地があるとの見方も示しており、FOMC議事録など市場へ対しての対話と考えると9月12、13日のFOMCではQE3の期待が膨らんでいる。また翌日からはEU財務相会合が開催されギリシャ支援が注目されており、市場に対するインパクトしては良いタイミングと予想される。

日足チャートで見た東京白金は、23日の高値と週末の高値が3973円で止まっており注意は必要と思える。またオシレーターで見てストキャスティクスでは%Dとslow%Dが横ばいし、相対力指数も高値が止まっており依然と新規売りは避けるべきであるが、調整の動きにも注意と判断する。RCIでも短期。長期が横ばいし中期が上昇しており、長期の下落が発生するまでは売れない状態。移動平均線では、10日移動平均線が40日移動平均線を上回った状態であり、ストキャスティクスの買いクロスのサインが出るまで新規買いも避けるべきと判断する。

総合的に見て4000円へ向けた動きであるが、目先はオシレーターの動きから見ても高値が止まっており、31日の要因では調整に入りやすい状態と見られ注意して対応するのが妥当と思える。格言で「休むのも相場」とあり、無理する事は避けるのが良いと思える。


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8月31日まで金融緩和期待から高値維持の値動き・・

週末のNY白金は、0.5ドル安の1554.4ドルで終わっている。夜間取引から比べ寄り付き換算で23円高(8月限)と予想する。
週末のNY市場は、セントルイス地区連銀のブラード総裁が追加緩和期待に水を差したが、FOMCのメンバーでない事やウォール・ストリート・ジャーナルがバーナンキFRB議長がこれまでに実施されたFRBの成長支援策を正当化したと報じた事から株価が大きく反応した。またダレル・イッサ下院議員に宛てた書簡でバーナンキ議長は追加の成長支援策を打つ余地があるとの見方も示した事から追加緩和への期待感が膨らんでいる。

週末には欧州ではギリシャのサマラス首相がメルケル・ドイツ首相、フランス・オラルド大統領と個別に会談を持ち、ギリシャの緊縮財政策に理解を求めている。ただ両首脳も9月6日に行なわれるECB理事会やユーロ圏財務相会合まで結論を避けている様子である。

NY白金は、1533ドルまで下値を試した後に買い戻しされ、前日の水準で終わっており、オシレーターでもストキャスティクスや相対力指数が横ばいを行い値動きの継続を示す動きを見せている。そのため高値追いは終わったとは見れない状態であり、新規売りは避けるのが妥当と思える。

本日の東京市場は、納会前でもあり高値を維持した状態で推移すると思える。市場は今週末に行なわれるワイオミング州ジャクソンホールで講演を行うバーナンキFRB議長の講演でQE2を示唆した過去から、市場は期待を膨らませて注目すると見られ調整があったとしても買い戻しを強め、3900円を維持する動きを見せてくると見られ新規売りは避けるのが無難と判断する。

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週報「プラティニの相場観」・・

                      週報8‐25②

今週の東京白金は、南アフリカ共和国のロンミン社・マリカナ鉱山で死者44名が発生した暴動の影響から大きく高値を追う動きを続け3900円を回復している。また8月に行なわれたFOMCの議事録公開で9月のFOMCで追加金融緩和策(QE3)の期待が高まりを見せ、南アの供給懸念と金融緩和期待が重なりを見せている。添付チャートでも5月に行なわれたギリシャ総選挙で連立与党が敗北しリスク逃避の動きを強めたが、ユーロ財務相会合やG7、EU財務相会合などスペインへ対する支援合意でリスク緩和の動きから下値を固め3550円以下は難しい動きを見せている。そのため今回の南アのロンミン社・マリカナ鉱山の波紋がプラチナ生産に悪影響を与え価格を押し上げる動きへ発展した動きと見れる。

                     週報8‐25①

移動平均線で見た東京白金も下落を続けていた10日移動平均線や40日移動平均線が上昇に転じ、平均線のクロスであるゴールデン・クロスが発生した状況である。そのため価格の基調は強気に転じた事を示しており、オシレーターのストキャスティクスの買いシグナルでポジションを持つタイミングを捜せば良い動きとなった。また安値の保合いの長さが上昇幅と比例する動きが考えられる事から高値目標が4300円と予想される。

                       週報8‐25③

ストキャスティクスで見た東京白金は、%Dがslow%Dを下回り、目先の動きで買いポジションに対して利食いのサインを示している。ただ%Dがslow%Dを下回ったとしてもslow%Dが横ばいに近い状態で推移していることから新規売りは避けるべきと判断する。また移動平均線がゴールデン・クロスを行った事からもストキャスティクスの買いシグナルで新規買いを行うのが確率的に非常に高くなった状態と予想される。そのためゴールデン・クロスが維持されている間は、ストキャスティクスの買いシグナルで新規買いを作る取り組みが良いと思える。

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テクニカル的に3800円へ向けた調整の可能性・・

本日の東京白金は、53円安の3914円で終わっている。東京市場の寄り付きからは、堅調に推移し高値を更新したNY市場に合わせる様に買われて始まり3945円まで戻りお見せたが、5日間の急上昇で平均線との乖離幅が拡大し、テクニカル的な売りに押される動きを見せている。そのため3912円まで急落したが、あくまでも日計り的な値動きであり方向感も定まっていない動きであり、引け際まで3920円~3930円の10円のレンジで推移し3911円まで下値を試して終わっている。

通常であれば270円まで拡大した乖離幅であれば、3800円までの調整は覚悟した方が妥当と判断でき、週末から週明けに掛けての値動きには注意した方が無難な動きと思われる。またボリンジャー・バンドでも+2σ(シグマ)のバンド・ウォークから+1σへの調整場面に入った可能性が高く3900円を下回る様であれば3800円までの調整安は覚悟した方が良いかもしれない。

今晩はベルリンでギリシャ、ドイツの首脳会談が行われる予定(18:30)である。そのため独与党CDU/CSU連邦議会会派代表のカウダー氏は、ギリシャ支援に関して条件および内容いずれにおいても再交渉の余地は無い、と述べるなど前哨戦の始まりと見る事が出来る。

テクニカルは、相対力指数は76.64%で下がっているが、安値からの上昇ラインは維持されており、またストキャスティクスでも%Dがslow%Dを下回っているが、依然と高値水準を維持しており、まだ下落に入ったとは言えない。ただRCIで短期が+98%で下がりだし、中期は+825で上昇し、長期は+75%で横ばいしている。そのため調整場面に注意と思える。移動平均線は、10日移動平均線が3649円で上昇し、40日移動平均線も3649円で上昇しておりゴールデン・クロスが発生している。そのため大勢は強気に転じた表れであるが、一時的に調整が入り易い状態と見て対応するのが妥当と思える。

夜間取引で3900円を下回る様であれば3800円までの調整安には注意して対応するのが良いと思える。

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目先の調整に注意して4000円回復のシナリオが妥当・・

                     東京白金8‐24日足

11:00の東京白金は、44円安の3919円で推移している。堅調に推移したNY市場に比べ金融緩和の影響からドル安:円高の動きに夜間取引で売られた東京市場は、一時買い戻しで3945円まで戻りを見せたが、5日間の連続陽線に伴う高値警戒感から利食いが進む状況と見られ、徐々に価格水準を切り下げると3912円まで再度下値を試しており、少し高値に対する警戒も必要と判断する。

特に添付チャートで見た値動きでは、オシレーターのストキャスティクスや相対力指数など非常に高い水準まで到達しており、継続か調整かの動きに変化すると思われ注意して対応するのが無難と見られる。ただRCIにおける長期が上昇を続けており、短期が長期を下回る動きが起きになるタイミングで下落があるのではないか。また移動平均線で10日、40日移動平均線がゴールデン・クロスするタイミングであり、買いに転換した動きと一時的な調整のタイミングと見ることもでき注意して対応するのが良いと思える。

個人的には、オシレーターにおける強気維持の動きは読み取れるが、移動平均線と日足の乖離幅から一時的な調整安に注意した方が良いタイミングと思われる。ただ大勢は、今年の5月におけるギリシャ総選挙以前の水準を回復する動きであり、4100円に向けた上昇は終わった訳でもなく、短期の調整には注意して強気維持と見たポジションを考えて対応するのが良いと思える。

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南アでマリカナ鉱山の波紋拡大・・リスク緩和で5月水準回復・・

本日のNY白金は、28.4ドル高の1554.9ドルで終わっている。夜間取引から比べ寄り付き換算で6円安(8月限)と予想する。
発表された経済指標では8月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が47.8に低下し、米週間新規失業保険申請件数が37万2000件に増加し、事前予想の36万5000件を上回ったことから米国の追加緩和期待が高まりを見せている。ただセントルイス地区連銀ブラード総裁が「前回FOMC以降のデータは幾分改善、議事録はやや古く、経済が下期に2%成長再開すれば据え置きに十分」とTVのインタビューで発言しQE3に対して冷水を浴びせた。そのためNYダウは100ドル近く低下している。しかしセントラル地区連銀ブラード総裁は元々タカ派の人間であり、またFOMCのメンバーでない事など一時的な反応と思える。

NY白金は、南アのロンミン社・マリカナ鉱山での混乱が波紋を拡げ、連日高値を塗り替える動きを見せている。特に9月のECB理事会、FOMCなど金融緩和の期待が膨らみを見せており、供給懸念に信用リスク後退など上げ賛成ムードが強まっている。オシレーターではストキャスティクスで%Dがslow%Dを下回り買いポジションに対して注意の動きを見せているが、横ばいに近い状態で依然と買い継続の動きを見せている。相対力指数は上昇を続け、RCIも短期、中期、長期が上昇している。ただ移動平均線と日足の乖離幅が拡大しており、調整の動きには注意と思える。

本日の東京市場は、夜間取引で大きく調整を見せ3901円まで下値を試しているが、3900円を下回れなかった事から買い戻しの動きを見せて始まると思える。ただ連日の陽線の動きから陰線へ転じ、高値に対する警戒の動きを見せている事から利食いが先行し易い状態と思われる。ただ南アの問題は、労働組合同士の主導権争いであり、単純な暴動と違った情勢から各社鉱山に波紋が拡がりを見えており、8月31日ジャクソンホールでのバーナンキFRB議長の講演でQE3について言明する様であれば、4100円が見えてくるのではないか。
ただ日米共に移動平均線と日足の乖離幅が拡大しており、目先の調整には注意が必要と思われる。

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大勢は5月の水準への回帰相場・・一時的な調整には注意・・

本日の東京白金は、74円高の3963円で終わっている。欧州リスク後退、南アのプラチナ生産量低下と白金価格を押し上げる動きを強めていたが、昨晩発表された8月のFOMC議事録で9月のFOMCでQE3の期待感が高まりを見せている。そのため寄り付きから東京市場は、一時利食いに押され3906円まで下値を試したが、徐々に買い戻しされると夜間取引の高値3926円を上回り、踏み上げから3962円まで高値を追っている。
午後になると、日計り的な商いで上下を繰り返し引け際まで高値を塗り替えながら3973円まで高値を追って終わっている。

本日はドイツ、フランスの首脳会談が行われる。16:30にはドイツ製造業PMI、非製造業PMI、17:00にはユーロ圏製造業PMI、非製造業PMI、21:30には週間新規失業保険申請件数、23:00には新築住宅販売件数が発表される。

テクニカルは相対力指数が86.01%で上昇し、ストキャスティクスは%Dが横ばいしslow%Dが上昇しており、まだ下がる気配が伺えない。RCIは、短期が+100%で上昇し、中期は+72%で上昇、長期も+75%で上昇を続けており強気は維持された状態。移動平均線は、10日移動平均線が3631円で上昇しており、40日移動平均線も3642円で上昇している。ただ日足と10日移動平均線との乖離幅が拡大しており、一番注意する点と思える。

NY市場の夜間取引で1563.6ドル(+37.1ドル)まで上昇を行い、5月のギリシャの総選挙で下げ出した水準まで回復する動きを見せている。東京市場でも同時期の水準であれば4100円が妥当であり、リスク緩和の動きで元の水準に回帰する動きと考えた方が妥当と思える値動きである。

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取り巻く環境の好転で5月連休前の価格水準へ・・

                     東京白金8‐23日足

11:30の東京白金は、66円高の3955円で推移している。8月のFOMC議事録公開で9月のFOMCでQE3の期待感が膨らみを受け夜間取引から3900円を上回った東京市場は、寄り付きから一時3906円まで下値を試している。しかしNY市場の時間外取引で金や白金など30ドル近く反発を見せると東京市場も夜間取引の高値3927円を上回ると3962円まで踏み上げている。

南アフリカにおけるプラチナ鉱山で多発しているストライキや暴動は波紋を拡げ、世界第1位のプラチナ生産会社アングロ・アメリカ・プラチナムで賃上げ要求が労働者側から示され、今回の紛争は根が深い状況を見せている。そのため世界の70%を占める南アのプラチナ供給に障害が出始めてもおかしくない。

欧州においてはギリシャやスペイン支援など9月6日に行われるECB理事会に焦点が移っている。また米国では雇用統計など経済指標が回復を示し一時的に金融緩和の後退を思わせたが、8月のFOMC議事録では9月の金融緩和策(QE3)の期待が高まりを見せており、プラチナの供給不足懸念に景気刺激策の高まり、欧州の信用リスクの後退などリスク許容度の高まりから買い戻しによる巻き戻しが強まっている。

そのため9月のFOMC前に8月31日ワイオミング州・ジャクソンホールにてFRB年次報告でバーナンキFRB議長が講演を行う予定である。2011年8月に行なわれた講演ではQE2を示唆した経過があり、また9月でFRBのツイスト・オペの期限も重なる事から非常に注目が注がれている。

添付チャートで見た動きでは高値を追い続けており、オシレーターでもストキャスティクスや相対力指数が上昇を続けており、高値追いを示している。ただ移動平均線と価格の乖離幅も拡大しており、一抹の不安も感じる動きである。

朝記載した寄り付きから3900円以上が維持された場合は新規売りと記載したが、3928円でロス・カットが履行され失敗に終わっている。やはり大勢に逆らうと失敗する確率が高くなることは何度も学んでいるが、価格に惚れて売る暴挙は辞めた方が無難である。

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世界プラチナ生産第1位のアングロ社に賃上げ要求の動き・・

本日のNY白金は、18.7ドル高の1526.5ドルで終わっている。夜間取引から比べ寄り付き換算で45円安(8月限)と予想する。
発表された経済指標では中古住宅販売件数が事前予想の451万件を下回る447万件となり、欧州では債権買い取りが後退した。しかし注目された8月のFOMC議事録が公表され「多数がQEは回復を拡大させると認識」「多数は持続的成長なければ早期に追加緩和と判断」「多数が2014年の表現を延長することに賛成」としている。そのため9月のFOMCに対するQE3の期待感が急拡大し、大きくドルが売られている。

南アフリカでは、ロンミン社の一部では操業が再開されたがストライキは継続する中、最大手のアングロ・アメリカン・プラチナムには労働者から賃上げ要請が届いたと報じれている。特に今年初旬には世界第2位のプラチナ生産会社インパラ・プラチナムでストライキが発生し、今月に世界第3位のロンミン社の問題、今度は世界第1位のアングロ・アメリカ・プラチナムに波紋が拡大しており、プラチナ生産や供給懸念から白金価格を押し上げている。

また金市場でも世界最大の債券ファンドであるパシフィック・インベストメント・ファンドは、今後3年~5年間に世界のインフレが上昇するとの予想でNY金先物の買いポジションを増やしている。金の保有を2ヵ月前の10.5%から金相場が1500ドルに向かって下落した時から建玉を増加し11.5%まで引き上げを行っている。

本日のNY白金の日足チャートでは、一時1541ドルまで高値を追いオシレーターでもストキャスティクスや相対力指数は高値を維持した状態である。またRCIは短期、中期、長期が上昇を続けており、売れない状態が続いている。ただ10日移動平均線と価格の乖離幅が100ドルまで拡大しており、この点は非常に危険なレベルと判断する。

本日の東京市場は、夜間取引から比べ換算で東京市場が円高の影響から割高の水準であり、寄り付きから売られてくると思われる。またオシレーターでも高い水準を維持しながら上昇しているが、目先NY市場同様に移動平均線との乖離幅が拡大しており、注意が必要と判断する。もし寄り付きに3900円を維持した時には一度新規売りで目先の下げを狙うのも良いかもしれない。ただ短期の調整狙いであり、ポジションを持ったとしてもロス・カットは3928円以上とし長期の維持は避けた方が良い。

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南アの問題から9月6日ECB理事会に向け要人会談が続く・・

本日の東京白金は、64円高の3889円で終わっている。南アの生産減少にECBの債権市場に対する介入期待などリスク緩和の動きに高値を更新している。寄り付きから一時的な売りに押され3854円まで下値を試したが、売る理由もなく日計り的な買い戻しから徐々に戻りを強めると、引け際には夜間取引の高値を更新し3890円で終わている。

格付け会社S&Pは中国経済の見通しを発表し、今年は8.0%、来年を8.2%とし現状では安定的な失業率が急上昇した場合、新たに大きな景気刺激策を実施する余地があると発表している。またIMF,EU,ECBはスペインのバッドバンク計画について24日に協議するためスペインを訪問するとのこと。

今晩は、米国の経済指標で中古住宅販売、FOMC議事録が公表される。またユンケル・ユーログループ議長がギリシャを訪問し、サマラス・ギリシャ首相と会談を行う。特にメルケル・ドイツ首相、オラルド・フランス大統領とギリシャ首相は会談を行い算出削減について譲歩するのか注目されるが、9月6日に行なわれるECB理事会が次の焦点になると思える。そのため今晩から来週末に掛け欧州問題が再度持ち上がる可能性が高まってくると見られ注意が必要な雰囲気である。

テクニカルは、相対力指数が83.02%で上昇し、ストキャスティクスでも%Dが上昇し、slow%Dも上昇しており強気維持と判断する。RCIでも短期が+95%で上昇し、中期は+58%で横ばい、長期は+60%で上昇しており、強気は維持された状態。移動平均線は、10日移動平均線が3610円で上昇し、40日移動平均線は3635円で横ばいしており、日足との乖離幅が拡大しており、突発的な調整に注意と判断する。
テクニカルからは、基調は強気を示しているが、乖離幅などから一時的な調整には十分に注意が必要と判断する。

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大勢は強気でも目先の調整には注意・・

                     東京白金8‐23日足

12:00の東京白金は、46円高の3870円で推移している。ボーゼン英国中銀委員のBBC・TVのインタビュー発言でリスク緩和の動きも加わり、大きく売り込まれた反動が続いている。特に南アのロンミン社・マリカナ鉱山での暴動騒ぎは死者44名が発生する事件となり、プラチナ市場に与えたインパクトは大きくなっている。
そのため東京市場は、寄り付きから夜間取引の流れを受け高値追いを続け、一時夜間取引の高値を更新し3880円まで買われている。本日で5日間連続陽線を続けており、売り玉の踏み上げ相場の様相を強めているのではないか。

添付チャートで見た東京白金の日足は、記載した様に5日間連続の陽線であるが高値が徐々に抑えられており、移動平均線で見ても日足との乖離幅が拡大しており、短期的な買われ過ぎのイメージが頭を過ぎる動きと思える。ただストキャスティクスや相対力指数などオシレーターでは上昇を続けており、強気の基調は継続した状態と見れる。またRCIでは、短期が+98%で上昇しているが、中期が+58%で上昇が止まり、長期が+60%で中期を上回っており、短期が長期を下回る時に調整が始まる可能性がある。移動平均線では、日足との乖離幅が拡大しているが、10日移動平均線が上昇し、40日移動平均線に向けてゴールデン・クロスが今後予想されるため大勢は強気維持と判断する。

個人的には、強気にイメージを持っているが、価格と平均線との乖離幅が拡大しており、この点に注意が必要と思える。また数日の高値の伸びが低下しており、週末に向けた調整の動きに注意したい。

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ECBの債権市場に対する積極的関与期待・・

本日のNY白金は、9.6ドル高の1507.8ドルで終わっている。夜間取引から比べ寄り付き換算で8円高(8月限)と予想する。
目新しい経済指標の発表もない中、ボーゼン英国中央銀行委員がBBC・TVのインタビューで「ECBは影響力を行使し、スペイン、イタリア債市場に介入すべきだ」と発言し、ECBの国債市場への積極的関与が噂れリスク緩和の動きが高まりを見せている。ただ南アのロンミン社・マリカナ鉱山の操業が開始されたた報道で一時的に調整の動きを見せたが、金や原油価格の上昇で買い戻しされて終わっている。

NY白金の日足チャートでは、4日間連続で高値を更新し1500ドルを上回る動きを見せている。オシレーターではストキャスティクスや相対力指数が上昇を続けており、またRCIも短期、中期、長期が上昇を行い強気に動きは維持された状態と思われる。ただ移動平均線では10日、40日移動平均線と日足の乖離幅が拡大しており、目先上昇に対する調整安に注意した方が無難と思える。

本日の東京市場は、NY市場の上昇で夜間取引で6月18日の高値3863円を上回った事から安値レンジからの離脱を確認し、5月連休前の4100円の水準に向けた動きに期待が持てる動きと思われる。ただ日米ともに移動平均線に対する乖離幅が拡大しており、4日間の急速な上昇に対する調整安には一番注意が必要と思える。しかしRCIの長期が上昇を続けていることから大勢に逆らう新規売りのポジションは避けるべきではないか。そのため10日移動平均線に向けた調整を見てから新規買いと考えるのが妥当でないか。

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買いポジションは利食いするが、新規売りは避ける場面・・

本日の東京白金は、21円高の3824円で終わっている。寄り付きから高値が止まった夜間取引を受け一時3800円を下回り一時3796円まで下値を試している。しかし徐々に買い戻しされ再度3800円を回復すると引け際に3828円まで戻して終わっている。

3日間の上昇で3850円まで高値を追い270円の上昇を演じている。日足の動きで40日移動平均線に比べ193円の乖離幅の拡大を行っており、目先の調整に注意と判断する。ただ南アフリカ共和国のロンミン社マリカナ鉱山の操業率は低下した状態であり、職場復帰といってもフル稼働に程遠い状態を考えると一時的な調整は予想されるが、3700円を下回ってまで売り込まれる可能性は薄いと思える。特に6月、7月の戻り高値で上値が抑えられる可能性は高いが、現在のプラチナ市場が抱える混乱は供給不足に繋がる動きと見て取れるだけに3900円へ向けた動きと考える方が無難と思える。

テクニカルでは、相対力指数が79.3%で上昇が止まり、ストキャスティクスでも%Dの上昇が低下しslow%Dとクロスする可能性が高まるため、調整安に注意が必要と判断する。RCIでは、短期が+70%で上昇し、中期も+55%で上昇、長期は+43%で上昇しており、短期が中期を下回るまで買いポジションは維持される。移動平均線では、10日移動平均線が3591円で上昇し、40日移動平均線は3630円で下げ止まった事から底値確認のサインと見れる。そのため10日移動平均線が40日移動平均線を上回るタイミングまで調整の動きに注意した方が良いと思える。

個人的には、買いポジションは利食いし3700円に限りなく近づくか、10日移動平均線が上昇し価格を支える動きまで注意したい。

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目先利食い千人力のタイミングと考え行動する・・

                     東京白金8‐21

13:50の東京白金は、11円高の3815円で推移している。目新しい要因もない中、南アフリカ共和国・ロンミン社のマリカナ鉱山で操業が開始された報道から高値が止まった動きを見せ、夜間取引の高値3850円から徐々に売り込まれている。そのため寄り付きから一時3834円まで戻りを見せたが、利食いに押され寄り付きにつけた安値3818円を下回ると3800円を下回り3796円まで下値を試している。ただ日計り的な商いが主体であり、特にマリカナ鉱山の操業も24%の労働者であり、フル操業の程遠い状態だけに買い戻しから3800円を回復している。

しかし日足で見ると上値が重たくなっており、ここ数日の反発に対する警戒感が高まりを見せだしているのではないか。オシレーターでは、ストキャスティクスは上昇を続けているが、%Dの伸び率が下がっており、相対力指数は上昇が止まり横ばいの動きを見せており、目先調整安の動きに注意と判断する。ただRCIは、短期、中期、長期が上昇を続けていることから下げても目先の調整安の域をでないと思える。また移動平均線でも10日移動平均線が上昇に転じ、40日移動平均線は下げ止まっており価格の調整が上昇している10日移動平均線を下回るまで新規売りは避けるべきと思える。

個人的には、目先の調整安に注意と判断し、買いポジションは利食いを掛ける場面と判断する。ただ週足の動きからして3900円へ向けた上昇基調は維持されており、目先の調整が終わるまで利食いで対応し、10日移動平均線の上昇を待って新規買いのタイミングを計りたい。

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ロンミン社マリカナ鉱山で操業再開したが27%の労働者復帰・・

本日のNY白金は、25.1ドル高の1498.2ドルで終わっている。夜間取引から比べ寄り付き換算で28円安(8月限)と予想する。
目新しい経済指標の発表や要人発言もない中、ドイツ誌がECBがスペインなどの金利引き下げのため国債購入を報じたが、ドイツ連銀が国債購入に対して否定的な発言を行っている。しかし南アフリカ共和国で起きた暴動により操業停止していたが、従業員の27%が職場復帰したが生産量の低下は避けることが出来ないことから白金価格は1500ドル近くまで反発している。

NY市場では、株価や原油価格は方向性を見いだせない状態で推移している。貴金属は、南アフリカ共和国で起きた労働組合同士の争いは、根本的な解決策が見当たらない状態であり、今しばらく波紋が広がる要因ではないか。そのため白金価格は1500ドル近くまで反発を示しており、欧州の信用リスク、米国の景気減速懸念など後退しているだけに需給の低下につながる要因が直接価格にインパクトを与えていると思える。

日足で見たNY白金は、6月18日の高値1504.8ドル、7月5日の高値1493.8ドルに近づき底値からの離脱が予想される。オシレーターでは、ストキャスティクス、相対力指数、RCIなど上昇を行っており強気維持の動きで推移している。そのため10日、40日移動平均線に対して大きく乖離した動きで一時的な調整があってもおかしくない状態であり注意して対応するのが無難と思える。

本日の東京市場は、NY市場で6月、7月の戻り高値を達成する動きに注目した方が良いと思える。ただ急速な上昇には急速な調整がつきものであり、陽線が続いている場合は陰線に転じた時に注意した方が良いと思える。また10日、40日移動平均線とのゴールデン・クロスがまだ発生していないだけに価格と平均線との乖離幅が拡大しており、3800円割れの調整の動きには注意した方が無難と思える。

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日中と同様に簡単に解決しない南ア要因・・

本日の東京白金は、80円高の3804円で終わっている。ECBの決定を尊重するメルケル・ドイツ首相の発言や米国の経済指標の回復などリスク緩和の動きの中、南アのロンミン社のマリカナ鉱山で起きた混乱はプラチナ生産の12%に当たる生産中止の動きを織り込み大きく買われている。本日の東京市場は、寄り付きから3800円を上回ると一時3812円まで高値を追ったが、2日間で232円の上昇を示しており目先の利食いに押される展開を強めている。そのため午前中の高値3812円を上回る事なく、3800円を維持して終わっている。

今晩は、経済指標や要人発言など目新しい要因がない事から利食いに押される場面があるかも知れない。特に南アフリカ情勢では進展がなければ利食いが出やすいと思えるが、状況が状況だけに生産量を取り戻すことは今しばらく難しく思え、3750円を下回る時には反発が入り易い状況と思われる。

テクニカルでは、相対力指数が78.39%で上昇し、ストキャスティクスは%Dもslow%Dも上昇を行っており、調整はあれど売り込まれる事は考えられない。RCIでは短期が+58%で上昇し、中期も+38%で上昇、長期は+23%で上昇しており買い有利な展開が続きやすい状態と判断する。移動平均線は、10日移動平均線は3576円で上昇し、40日移動平均線は3628円で下げ止まった状態であり、価格は10日移動平均線を下回るまで売れない状態。

急速な上昇に対する警戒から利食いが先行し易い環境であるが、南アフリカでの労働組合同士の争いは労使交渉と違い、簡単には終わる事は難しく、大量の解雇や新規採用といった熟練工不足による生産量低下は避けることができないと見られ、プラチナ価格の下値は切り上げられると思われ今までの安値である3700円以下は戻れないのではないか。

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3863円を上回ると4100円へ向けた上昇に発展するか・・

                      東京白金8‐20日足

12:30の東京白金は、86円高の3808円で推移している。週末のNY市場の大幅高を受け買われて始まった東京市場は、寄り付きから3800円を上回って始まっている。一時3798円まで下値を試したが売れる要因もなく再度買い戻しされると徐々に3800円を回復し、3811円まで高値を追っている。
週末にはドイツ紙でECBが域内国債利回りの上限設定を次回の会合で検討すると報じ、上限を超えた国債を買い支える動きと見られている。そのため欧州の信用リスクが低下する動きもあり、南アフリカ共和国で起きたロンミン社の暴動騒動で生産量が低下するのは間違いなく、白金価格を押し上げる要因となるのではないか。

添付チャートでは、3800円を上回り6月18日の高値3863円、7月5日の高値3855円を上回る可能性も出てきた。オシレーターでもストキャスティクスは買いのまま、相対力指数も上昇を続けており、RCIも短期、中期、長期が強気のプラス・サイドへ入り、高値を追う展開が続いている。特に移動平均線で10日、40日移動平均線を日足を上回っており、下げても10日移動平均線で下値が支えられる動きになると思える。

個人的には、目先の高値3863円を上回ると5月連休時の水準である4100円へ向けた動きが強まると思える。ただ買いのポイントは10日移動平均線までの調整がれば最高のチャンスと思える。

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南ア国家警察発表で死者44名、負傷者78名、逮捕者259名の波紋・・

週末のNY白金は、37.9ドル高の1473.1ドルで終わっている。夜間取引に比べ寄り付き換算で15円高(8月限)と予想する。
南アフリカ共和の北西地区、ロンミン社のマリカナ鉱山で発生した労働組合同士の対立は、白金価格を大幅に押し上げている。特にマリカナ鉱山は世界のプラチナ生産の12%を占めており、白金価格に大きなインパクトを与えた状態と思える。そのため2日間でNY白金は70ドル(換算で180円)近く反発を見せており、短期間の急反発に対する警戒は必要と判断する。ただ今年はじめにインパラ・プラチナム社で発生したストライキも労働組合同士の対立が原因であり、他の鉱山に対する波紋が注目される。

また国家警察発表によると死者44名、負傷者78名、逮捕者259名と大規模な衝突であり、ロンミン社の広報も「今年の生産目標は達成できない」と発表しており、生産減少は避けられない状態と思われる。ただ報道ではマリカナ鉱山の閉鎖も取り上げられており、世界のプラチナ生産の12%が消えることを意味するだけに価格上昇は、5月連休の前の1560ドル(4100円)まで止まらない可能性が潜んでいると思える。

NY白金の日足は、2日間で急反発を示しており1500ドルを睨んだ動きに見える。オシレーターではストキャスティクス、相対力指数は上昇を示しており、強気を維持した状態と判断する。またRCIでも短期、中期、長期が上昇を行い、長期が強弱の分岐点であるプラス・サイドへ入る寸前であり調整に入る動きに見えない。移動平均線では、10日移動平均線が上昇に入り、40日移動平均線は下げ止まった状態で推移している。そのため日足と40日移動平均線との乖離幅が拡大し、テクニカル的な調整安には注意と思える。

本日の東京市場は、寄り付きから夜間取引で付けた高値3793円を試す可能性は高いと思える。また3800円を上回った時には目先の利食いに注意と考えられる。ただ欧州リスクや米国の景気減速懸念が低下した時に、南アフリカにおける生産量低下に繋がる紛争は当面下値を切り上げる要因となる事から3750円以下は新規買いのタイミングと判断する。

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プロフィール

Author:田栗 満
以前の明治インフォメーション24の「プラティニの相場観」を5年間担当し、白金の相場観や勉強会の講師など行い、テクニカルや日柄計算にて独自の相場観を展開し、1998年からのパラジウムの大相場を予想し多くの隠れたファンが存在する。セミナー講師や業界新聞へ数多くコメントを配信している。現在、岡地㈱でコミッションを行っている。

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