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  2. 2012年06月

ブレイクタイム・・EU首脳会議はユーロ2012と同じ結果・・

ユーロ2012では、準決勝で優勝候補のドイツがイタリアに1:2で負ける波乱が起きている。7月1日のファイナルはイタリア対スペインの戦いとなる。
注目のEU首脳会議では、イタリア、スペインの提案をメルケル・ドイツ首相が拒否する場面を見せたが、最終的に欧州安定メカニズム(ESM)を活用し、圏内の金融機関に直接資金支援が行える仕組みに加え、国債の買い取りも合意するなど即効性のある内容となった事から市場ではリスク許容度の高まりからリスク商品が買い戻しされている。特にユーロ2012ではないがイタリアやスペインといった南欧の債務危機の国々を支援する内容となり、ドイツの主張が避けられた状態となっている。特にメルケル・ドイツ首相は、会議後の記者会見をキャンセルして退席した状態であり、サッカーと同様のイタリア、スペインの勝利となっている。

またブラード・セントルイス連銀総裁は「欧州債務危機は金融政策で是正できる問題ではない」と述べ、「財政問題修復に金融政策活用の試みは著しいインフレリスクに繋がる」と述べている。そのため金価格の反応は大幅に反発し、株価は277.83ドル高と今年2番目の上昇幅を行っている。特にギリシャの総選挙後は、デフォルト・リスク、ユーロ圏離脱懸念、スペインの金融機関の資金枯渇懸念など欧州市場で信用リスクが高まりを見せたが、今回のESM活用や成長戦略に1200億ユーロの支援など即効性と中期戦略の内容となった事から目先のリスクが後退を示した状態ではないか。

ただ来週は、市場が金融緩和を期待するECB理事会が5日に開催され、ドラギECB総裁の記者会見に注目が注がれると予想される。また経済指標の発表も目白押しであり、手始めに1日に中国製造業PMI、2日は日銀短観、ユーロ圏製造業PMI、米ISM製造業景況感指数、3日は豪州金融政策決定会合、4日はユーロ圏内非製造業PMI確報値、5日はADP雇用統計にISM非製造業景況感指数、6日には雇用統計と重要な指標が発表されることから、ECB理事会では金融緩和期待、雇用統計では雇用情勢が低下する様であれば追加金融緩和の期待感が膨らむ動きと思える。そのため今の状況は、5日のECB理事会までリスク許容度の高まりから巻き戻し的な動きを続けると予想される。

テクニカルでも重要視するストキャスティクスがクロスを示し買いのシグナルを見せており、相対力指数も下降ラインを上回り上昇し、RCIでも短期が上昇し、中期、長期が下げ止まりを見せ、短期が長期まで反発を見せると予想される。そのため金と白金は、5月のギリシャ総選挙から下落した水準である金で4250円、白金で4060円へ向けた戻りを強める状況と予想される。

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強気に転じているが、3681円を上回るまで注意したい・・

本日の東京白金は、11円安の3626円で終わっている。28日から始まったEU首脳会議では、イタリア、スペインが提案した国債の買い取り案ではメルケル・ドイツ首相が反対を表明し、一時はリスク回避の動きからリスク商品は失望的な値動きとなった。そのため東京市場でも寄り付きから夜間取引の安値を下回ると3546円まで売り込まれ、失望的な反応を見せている。しかし昼過ぎにファンロンパイEU大統領が、ユーロ圏首脳が救済基金から銀行への直接融資の仕組みで合意したと述べ、欧州安定メカニズム(ESM)を使ったEU圏内の国債購入の可能性も示唆した事からリスク緩和の流れが高まりを見せ、急速に巻き戻しの動きを強めると引け際まで高値を追う展開を続け3639円まで戻りを見せている。

時間外取引でも株価が135ドル高、金が18ドル高、白金は25ドル高まで戻りを見せており、今晩のNY市場や欧州市場でも巻き戻しの動きを強めると判断するのが無難と判断する。しかしメルケル・ドイツ首相は、記者会見をキャンセルして退席したと報道されており、今後の協力体制でドイツは欠かせない資金供給国であることから一抹の不安も残ると思える。

テクニカルでは、相対力指数が35.03%で横ばいし、ストキャスティクスは%Dが反転し、下げているslow%Dを上回っている。そのため目先買いの兆候を示している。RCIは、短期がー96%で横ばい、中期はー36%で下がり、長期も+31%で下げている。そのため短期の上昇が確認されるまで買えない。移動平均線は、10日移動平均線が3725円で下がり、40日移動平均線も3731円で下げており、下向きの動きである。

個人的な買いのサインは、ストキャステイクスのクロスで買いのシグナルと判断するが、新甫6月限の発会値である3681円を終値ベースで上回るまで気が抜けない状態である。

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欧州金融機関に対してESMの直接支援でリスク緩和・・

                      東京白金6‐29

添付チャートから見た東京白金は、EU首脳会議における失望から一時3546円まで下値を試した後に、昼過ぎEUのファンロンパイ大統領は、欧州統一銀行監督メカニズムの提案がまもなく出されるとし、ESMは銀行に直接融資出来る可能性を示唆した。そのため急速な戻りを見せており、安値から77円高の3623円まで戻している。

そのため日足チャートでは長い下ヒゲを引き、ストキャスティクスで%Dがslow%Dを上回る動きを見せており買いの予兆を示している。相対力指数は、依然と上値を結ぶ下降ラインを相対力指数が上回っておらず依然と下向きには注意と判断する。RCIも短期がー98%で横ばいし、中期、長期が下げてきている状態からまだ買えない。移動平均線も10日移動平均線と40日移動平均線が下げており、依然と戻りが売られやすい状態。

昨晩までのEU首脳会議においてイタリア、スペインの提案している国債の買い取りをドイツが否定し、欧州リスクが高まりを見せていたが、スペインの金融機関に対する資金供給で、ESM(欧州安定メカニズム)を使い直接金融機関に資金供給が出来る道筋が取れる事から急速にリスクが緩和している動きと思える。ただテクニカルで見ても依然と下値に対する不安が残っており、注意して対応した方が良いと思える。個人的には、3499円を下回る可能性も残っているが、ここから下げても100円前後であり、リスク100円と考えれば長期的スタンスで買い有利と思える。

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EU首脳会議、メルケル拒否で金融緩和の後退と失望の動き・・

本日のNY白金は、23.3ドル安の1386.4ドルで終わっている。夜間取引から比べ寄り付き換算で16円安(8月限)と予想する。
注目されたEU首脳会議では、1200億ユーロの成長策で合意が行われたがイタリア、スペインが要求している国債買い取りに対してメルケル・ドイツ首相が拒否を行っている事から金融緩和の期待が後退し、リスク逃避の動きが強まっている。しかし会議終了後に行なわれる記者会見をメルケル首相が拒否した事で緩和策に対する期待が膨らむ場面を見せている。

欧州・米国の経済指標は、6月の独失業者数の増加や6月のユーロ圏景況感指数の悪化、米週間新規失業保険申請件数は38万6000件に減少、第1四半期米国内GDP・確報値は前期比1.9%増加に据え置かれたことからQE3の期待感が後退しており、株価は軟調、原油価格は大幅下落、貴金属も下落し、EU首脳会議への失望やQE3に対する期待後退などで失望売りへ動いた状態と判断する。

NY白金は、前日の安値を下回り、5月3日に付けた安値1387.1ドルを下回り1385.3ドルまで売り込まれている。オシレーターでは、ストキャスティクスや相対力指数が下げ続けており、またRCIの短期がー95%以下で横ばいを続けており、売り継続の状態を示しており、依然と反転の予兆が見えない状態。

本日の東京市場は、夜間取引の安値3560円で終わっている事やNY市場で5月の安値を下回った事などを背景に売り込まれる可能性が高い。特に5月3日の為替はドルが対円で79.81円で推移しており、今とほとんど変化が見られない状態であり、東京市場でも5月に付けた安値3499円に向けた動きが予想され注意が必要と判断するのが無難と思える。特に明日まで行なわれるEU首脳会議で更なる緩和策が発表できるかに注目したい。

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EU首脳会議に対する期待と疑心から軟調場面・・

本日のNY白金は、15円安の3635円で終わっている。今晩から始まるEU首脳会議を前にして期待と疑心から方向性が定まらない状態で推移して終わっている。寄り付きからは買い戻しで3654円まで戻りを試した後は、リスク回避の動きで為替の円高に押され徐々に水準を切り下げると引け際には3624円まで下値を試して終わっている。

今晩は、欧州市場で16;55にドイツ失業率、18:00にはイタリア5年物、10年物国債入札、ユーロ圏消費者信頼感指数・確報値、21;30には米国第1四半期GDP・確報値、新規失業保険申請件数が発表される。またEUがユーロ圏に関する四半期レポートを公表され注目のEU首脳会議が29日まで開催される。そのため欧州経済、米国経済の動向に、ユーロ共同債についての合意が出来るかに注目される。

テクニカルで見た東京白金は、相対力指数が36.05%で下がり、ストキャスティクスは%Dもslow%Dで下げており目先下値不安に注意。RCIは、短期がー98%で横ばい、中期はー12%で下がり、長期も+41%で下げており、下値探りに状態で推移している。移動平均線は、10日移動平均線が3744円で下がり、40日移動平均線も3742円で下げており依然と下向きの状態。テクニカルでは、再度下値を試す可能性が依然と存在した状態であり注意が必要と判断する。

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下げて145円、上げれば356円の長期スタンスで買い有利・・

                     東京白金6‐28日足

11:30の東京白金は、7円安の3644円で推移している。今晩から開催されるEU首脳会議に対する期待と悲観の狭間で方向感が定まらに値動きから10円の狭いレンジ内で上下を繰り返している。寄り付きから買われ夜間に比べ高く始まり3654円まで高値を追ったが、日計り商いや今晩からのEU首脳会議を睨んだ動きから3642円まで下げている。しかし方向性は見出しきれていない状態であり、10円のレンジ内で上下を繰り返す動きで推移している。

日足チャートから見ると前日の安値を下回り3600円へ下げを確認したが、6月11日の安値3619円を下回り目先の達成感で買い戻しされている。しかしオシレーターでは、ストキャスティクスが下がっているが、相対力指数が下げ止まり、RCIの短期がー95%で下げど待っている事など下値不安は残るものの、下げ過ぎた状態を示す可能性が高まりを見せる水準であり売り込むのは避けるべきであり、オシレーターで買いの予兆が示された時に新規買いを行うのが無難と思える。

オシレーターや日足の動きでも今晩から3日間のEU首脳会議、ギリシャの財政削減策のスケジュール表提出と欧州リスクの前哨戦で来週は、ECB理事会と米雇用統計へと移っていくため下値を探る動きから反転するタイミングと考えることが出来る。もしこの水準から下げたとしても3499円まで145円安、しかし反転すると4000円の356円高と予想され、長期スタンスに立ち返れば買い有利な相場展開と予想する。

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EU財務相会合、スペイン銀行支援でEFSF活用合意・・

本日のNY白金は、17.1ドル安の1409.7ドルで終わっている。夜間取引から比べ寄り付き換算で17円安(8月限)と予想する。
メルケル・ドイツ首相とオラルド・フランス大統領の首脳会談は、28日からのEU首脳会議を前に行われたが、メルケル首相からのユーロ共同債に対する譲歩は見られず前進のないまま終わっている。またスペイン銀行に対する支援が協議されたEU財務相会合ではスペインの金融機関に対する支援がEFSFの枠内で行なうことで合意し、リスク緩和と失望で方向感が定まらない状態が続いている。
NY市場では、米国経済指標の発表で中古住宅販売制約指数が前月比で5.9%の増加を示している。また来週行われるECBを前にして欧州中央銀行(ECB)主任エコノミストのプラート理事が独紙とのインタビューで「主要金利は1%を下回らないという教義があるわけではない」と発言したため、金利引き下げ観測が浮上し、リスク商品の買い戻しを強める動きを見せている。

貴金属は、メルケル首相のユーロ共同債発行に対する否定的な発言で失望的な値動きも見せているが、ECB理事会における利下げ観測、米経済指標の好転などリスク緩和の動きと相殺される動きとなっている。しかし金価格は、EU首脳会議の失望や金利引き下げ観測など、信用リスクの高まりによる逃避買いと金利低下に伴う期待高により上昇して終わっている。白金は、株価の上昇や金価格の反発など買われる環境にあったが、欧州におけるEU首脳会議前に不透明な状態から売りに押されて終わっている。

そのため日足で見たNY白金は、前日の安値を下回り一時1403.2ドルまで売り込まれ、6月8日に安値1413.7ドルを下回り、5月30日に付けた1400ドル割れの安値1387.1ドルが意識されだす雰囲気である。オシレーターで見るとストキャスティクスで%Dが横ばいし、slow%Dとクロスする可能性が高まっているが、相対力指数が下げ続け、RCIにおいても短期がー95%で横ばいし、長期が下がってきている状態から依然と下値を探っている動きと思われる。

本日の東京市場は、EU首脳会議を前にして為替の巻き戻し的な円安が予想され、夜間取引で3617円まで売り込まれた状態から買い戻し主体の値動きが予想される。個人的には依然と買える状態でもなく、オシレーターの反転を待つか、昨日の新甫6月限の発会値である3681円を上回るまで手が出せない状態と見られ注意が必要な状態と思える。ただ金価格の上昇やCRB先物指数の展開など商品全体で底入れの雰囲気を見せている事から大きく売り込まれる事はないと判断する事もでき、当面下値を確認する値動きに注意して対応するのが無難と思える。

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依然と下向きの動きに3681円を上回るまでは買えない・・

本日の東京白金は新甫6月限が3650円で終わり、昨日までの4月限は57円安の3650円で終わっている。
軟調に終わったNY市場を受け、戻りを売られる展開が予想された東京市場は、新甫発会で3681円から始まっている。その後は、前日の安値を下回った事から失望的な動きが勝り徐々に下値を切り下げると3650円まで売られて終わっている。

日足の流れは6月4日に安値3499円まで売られ、雇用統計の低下に伴い金融緩和策の期待感から18日まで3863円まで戻りを見せている。その後は、FOMCにおいて期待外れ内容から市場は失望的な戻りに包まれ、欧州リスクの高まりから軟調な動きを続けている。値動きも364円の戻りに対して本日の安値3650円まで下げが213円で上昇幅の50%以上の調整を行っている。しかし価格の流れは依然と止まった気配がなく、今しばらく3619円に向けた調整を続ける可能性が高いのではないか。

今晩は、ドイツ・フランスの首脳会談とユーロ圏財務相の電話会談が開催される予定であるが、昨晩からのメルケル首相の支援策に対する後退的な発言が続いており、市場の期待感は後退している。また18:00にはイタリア6ヵ月物証券の入札があり、金利の動きにも注意が必要と思える。

テクニカルでは、相対力指数が37.66%で下がり、ストキャスティクスは%Dもslow%Dも下げているため依然と下向きの動きと予想される。RCIでも短期がー96%まで下がり、中期もー16%で下がり、長期も+53%で下げている。そのため短期の反転で中期を上回るまで買えない状態が続いている。移動平均線は、10日移動平均線が3561円で下がり、40日移動平均線も3752円で同様に下げており、価格は戻りを抑えられている。
そのためテクニカルでは売りのままであり、新甫6月限が発会した3681円を再度上回るまで新規買いは出来ない状態と判断する。

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新甫6月限で3700円を割り込み、目先の失望で3499円に注意と予想・・

                     東京白金6‐27

12:00の東京白金は、新甫6月限で3658円で推移している。ちなみに昨日まで先物4月限で50円安の3657円で推移している。
寄り付きから夜間取引で3700円を下回り、NY市場の軟調な動きに合わせる様に売られて始まった東京市場は、新甫6月限は3681円で発会し、3700円を割り込んだ事から失望的な売りや4月限に対するヘッジなど3654円まで新甫発会から売り込もれている。28日からのEU首脳会議を前にして連日メルケル・ドイツ首相がユーロ共同債に対する反対を表明し、市場はEU首脳会議に対する楽観的な見方が後退している。

添付チャートから見た東京白金は、下値を探る動きを見せており、新甫から安値を更新した事で再度3600円割れを睨んだ失望的な展開が予想される。オシレーターでもストキャスティクスが下がり続けており、相対力指数が前回の安値で付けた44.06%を下回り、目先6月11日に付けた安値3619円に向けた流れを続けている。

一代棒で見た動きも2月限、4月限で付けた安値3499円を睨んだ展開が予想され、最悪もう一度3500円を試す可能性があり注意したい。しかし今ままでの白金の動きで見られた様に新甫発会から下げる確率が90%以上存在し、その後に新甫発会の水準を上回ると上昇が始まった様に今回も3681円を上回る動きを行った時には新規買いのチャンスと思える。

ただオシレーターではストキャスティクスの買い転換や相対力指数の50%以上の回復など転換を示す動きが見られていないため「焦らず急がず」の心境でチャンスを待つのが妥当と判断する。それまで下値を試す動きに注意して対応するのが無難と思える。

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EU首脳会議まで方向性もなく下値を探る展開を続ける・・

本日のNY白金は、12.6ドル安の1426.8ドルで終わっている。夜間取引から比べ寄り付き換算で19円安(8月限)と予想する。
EU首脳会議で具体的な内容がまとまらないとの懸念が拡大し、イタリア、スペインの国債の入札で金利が上昇するなど欧州リスクが高まっている。ドイツのメルケル首相は連立与党の議員らに対し「債務の共有化がユーロ圏で実現するとは考えていない」と発言し、イタリアのモンティ首相は、28日に始まるEU首脳会議での交渉は「非常に難航する」との見通しを示しており、欧州リスクの回避の動きに水をさす内容に懸念が膨らんでいる。
また大手格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が米国経済が二番底に陥る確立を20%と示した事もリスク回避に動きを強める要因へ繋がっている。

貴金属は、前日の信用リスクの逃避先で金が買われたが、本日は一転し信用リスクの高まりでリスク回避の動きとなった事から売られている。特に為替市場ではクロスのドル高の動きでドル建て価格は軟調な動きとなっている。また工業品である白金は、米国経済指標の発表でS&Pケース・シラー住宅価格指数や米国消費者信頼感指数も低下した事で景気減速懸念から上値が押される値動きとなっている。

日足で見るとNY白金は、下値を探る展開を続けており、下げ止まったのか注意が必要に見える。オシレーターではストキャスティクスは下げており、相対力指数も低下しており、依然と買えない状態。また移動平均線で10日移動平均線と40日移動平均線が同じように重なりながら下げており、戻りが抑えられる展開が続いている。そのため1413.7ドルを再度試す可能性が高いかもしれない。

本日の都響市場は、寄り付きから新甫6月限の発会であり、NY市場の軟調な動きで下値を探る展開が予想され、新甫発会の価格を目安に3700円を回復した時に新規買いのタイミングと判断し、その状況で新規買いt判断する。

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新甫発会後の値動きに注目が注がれる・・

本日の東京白金は、25円安の3707円で終わっている。欧州リスクが再熱を示し、リスク回避の動きから金市場へ逃避の動きが強まりを見せて始まった東京市場は、一時3730円まで高値を試した。しかし28日、29日の2日間行なわれるEU首脳会議を前にして方向性が定まらない状態から徐々に水準を切り下げ出すと3700円を下回り、3696円まで売り込まれている。しかし3700円以下を売り込むのも難しく、引け際には買い戻しから3700円を上回り3711円まで戻りを見せて終わっている。

今晩は、17:30にスペイン短期証券入札、18:00にはイタリア債の入札が予定されている中、イタリア国債の金利が6%を上回る状況を見せている。また本日はイタリア、ドイツ、フランス、スペインの財務相会合が予定されており、メルケル発言同様に要人発言で国債金利の動向に注意が必要と予想される。

ただ今までの欧州リスクと違い、救済策に対する進行のリスクであり、前進が見られる様であれば緩和の動きへ価格は動き出すと見られ、3700円以下は売り込めない水準と予想される。ただ今晩のNY市場は、スペイン銀行28行の格下げを受けリスク回避の動きを強める可能性がある為、注意して見極めることが必要と予想する。

テクニカルは、相対力指数が44.29%で下がり、ストキャスティクスも%Dが下がり、slow%Dも下げている。そのため下値に対して注意が必要であり、新規買いのタイミングはまだと思える。RCIは、短期がー88%で下がり、中期は+46%で下がり、長期は+68%で維持した状態であり、短期の下げ過ぎから下値には抵抗を魅せるか。移動平均線は、10日移動平均線が3771円で横ばい、40日移動平均線は3763円で下げている。また40日移動平均線を10日移動平均線が上回り、価格が10日移動平均線に向け戻りを見せる可能性が予想される。

個人的には、3700円以下は長期に見て買いのポイントと思えるが、6月限が納会で明日には新甫6月限が発会する事を考えると、新甫6月限の発会後に3700円を下回り、再度新甫発会の価格を上回った時に新規買いと考える方が無難かもしれない。また29日のEU首脳会合以降の値動きで新甫発会の価格を上回っている時に新規買いが妥当と思える。

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方向性がはっきりしない状態であり、3700円以下は売れない・・

                      東京白金6‐28日足

11:30の東京白金は、20円安の3712円で推移している。28日からのEU首脳会議を前にしてメルケル首相がユーロ共同債に対して改めて反対を言明し、欧州リスクが再熱を見せた事から株価の下落やリスク回避の米国債、円へ資金が流れている。しかしリスク回避の動きが金価格に流れ、東京市場の寄り付きから夜間取引の戻りを意識して買い戻しされて始まっている。そのため一時3730円まで戻りを見せたが、28日からのEU首脳会議を見極めたいとの思惑も働き、徐々に売られ寄り付きの価格を下回ると3707円まで下値を試している。

また朝方報道された大手格付け会社ムーディーズのスペイン国内28行の格下げは、昨晩スペイン政府がEUに対して銀行支援を要請した事など合わせると反応は限定的であり、メルケル首相のユーロ共同債の反対意見は、今までと同様の発言を繰り返しており、またEU首脳会議で採択する文書の草案が伝えており、欧州債務危機の封じ込めに向け、域内の破綻処理などを一元化する銀行同盟創設について年内合意を目指す方針を打ちだす予定を考えると状況は静観する動きに近いと思える。

ただスペインやキプロスなど支援要請を受け今晩からのNY市場でも大きく反応を見せる可能性もあり、29日のEU首脳会議が終わるまでは市場は慎重にならざるを得ない状況と判断する。

添付した東京白金の日足チャートは、ストキャスティクスが下げ続けており、相対力指数も50%を下回っている事から目先は依然と買えない状態。RCIでは短期が大きく下げており、中期は横ばいしている長期を下回った事から考えると買いポジションには注意が必要であるが、長期が横ばいを続け短期が下げ過ぎた状態を考えると急速な反転が入る可能性もあり、3700円以下を売り込むのは避けるべきと判断する。

P・S
個人的ですが会社の自主廃業に伴い、7月11日付けでエイチ・エス・フューチャーズ㈱を退社する事になりました。今後に付いては未定でありますが、ブログは記載続けるつもりです。一個人、一投機家として相場を観ていきたいと考えておりますので今後とも宜しくお願い致します。

今後どうなる!?貴金属の値段
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リスク逃避の動きに下値を固める展開・・

本日のNY白金は、8.2ドル高の1439.4ドルで終わっている。夜間取引から比べ寄り付き換算で11円高(6月限)と予想する。
昨晩の欧州市場では、要人発言から28日から行なわれるEU首脳会議での期待感が後退し、米国の景気減速などリスク逃避の動きを強める展開となっている。
メルケル・ドイツ首相は、ユーロ共同債や短期証券を発行する構想をあらためて拒否し、ユーロ圏17カ国が現時点で債務を共有化することはむしろ悪影響をもたらすとの考えを示し、またドイツ政府報道官は今週のEU首脳会議について、ギリシャに関する決定はないとの見込みを示した事からリスク逃避の動きが強まったと思える。

NY市場は、新築住宅販売件数が発表され前月比で0.9%増加の34万6000件となったが、メルケル首相のユーロ圏共同債の構想に対する反対発言などリスク逃避の売りで株価やドルが売られ、金価格や円、米国債に対する逃避買いの動きを見せている。NY白金も株価が下落を行ったが、金価格の上昇で買い戻しされ前日の高値を更新した。

NY白金の日足チャートでは、前日の高値1441.6ドルを上回っており、オシレーターではストキャスティクスが下げ続けているが、相対力指数が下げ止まり、下値に対する抵抗を見せている。RCIでは短期が下げているが、長期が上昇を示しながら高い水準を維持していることから下げど待った状態と判断する。

本日の東京市場は、昨日同様に方向感が示す事が出来ない状態で推移しており、狭いレンジ内で下値を固める動きを続けると予想する。特に東京市場においてもストキャスティクスが反転していない状態であり、3700円以下に対する底値感は固まりつつあると思えるが、ストキャスティクスの反転を待つのが重要ではないか。

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下値不安が残るが、大勢で考えると新甫6月限で3700円以下は買いか?

本日の東京白金は、円高の円で終わっている。1300億ユーロ規模のユーロ圏成長計画の策定に向け協力することで合意した事やスペイン政府がEUに対して銀行支援を要請する観測からリスク緩和の動きに買い戻して始まった。そのため一時3755円まで戻りを見せたが、円高と株価の下落など徐々に上値が抑えられだすと午前中の安値3740円を下回り引け際には3730円まで売られている。市場は徐々に28日から始まるEU首脳会議に向け動き出した状態であり、方向感が定まっていない動きも理解できるのではないか。

特に週末のユーロ圏のGDP1%に匹敵する1300億ユーロの成長戦略を打ち出した事など悪い要因でもなく、13兆円規模の緩和の動きに投資などに資金が流れやすく、株価や商品価格は上昇要因となるため強気スタンスは維持した方が無難と思える。また今晩発表されるドイツGFK消費者信頼感指数の発表が延期され、23:00に米国新築住宅販売件数が発表される。国債入札では、18:30にドイツ12ヵ月証券入札、22:00にはフランス短期証券入札が予定されている。

そのため28日からのEU首脳会議、30日の期限であるギリシャの財政削減の工程表n提出など今月で目先の峠を越え、リスク緩和の動きに動い出すのではないか。特に数日の値動きは、大きく売り込めない状態で下値を固める動きを見せ出しており、3700円を下回る動きには新規買いの対応が無難と思える。

テクニカルでは、相対力指数が48.01%で下げ止まり、ストキャスティクスは%Dが下がり、slow%Dも下げている事から依然と買えない状態。RCIは、短期はー53%で下がり、中期は+63%で下がり、長期は+69%で上昇しており、方向性が見えていないため短期の反転を待って買いt考えたい。移動平均線は、10日移動平均線が3768円で横ばいし、40日移動平均線は3772円で下げ続けていることから戻りが抑えられれば再度3700円を割り込む可能性があり、注意して対応するのが無難と思える。

個人的には、ストキャスティクスが反転を行うまで我慢の時間帯と思える。ただRCIにおける短期が反転するためにも価格が3755円を上回る事が必要であり、今しばらく下値に対して注意して対応するのが無難と判断する。

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下値を切り上げ3770円に向けて戻りを行う値動き・・

                     東京白金6‐25日足

11:30の東京白金は、38円高の3748円で推移している。週末の4ヶ国首脳会議で合意した1300億ユーロ規模のユーロ圏成長計画の策定に向け協力することで合意し、またスペイン政府がEUに対して銀行支援を要請する事などリスク緩和の動きに買い戻しを強める展開となっている。そのため寄り付きから買われ3755円まで戻りを見せている。ただ依然とオシレーターの悪さに日計り的な商いが主流となり、3740円まで下値を2度試したが下回れない事から徐々に戻りを見せている。

添付チャートで見た東京白金は、ストキャスティクスや相対力指数は依然と買えない状態であるが、RCIの短期がー50%を下回る水準まで下げているが、大勢を示す長期が上昇を続けている事から売られ過ぎた状態であり、きっかけ一つで反転する状態と思える。そのため3700円を割り込むことは難しくなった可能性が高く、買い有利な展開を続けると考える方が無難と判断する。特に移動平均線では10日移動平均線が上昇を続け、下げている40日移動平均線を上回る動きを見せており、買いのシグナルと判断する事もでき、安値を売り込むことは避けるべきな値動きではないか。

また明日には6月限が納会で終わり、水曜日には新甫6月限が発会する事を考えると安値は買いと判断し、強気を維持するのが妥当ではないか。特に28日、29日のEU首脳会議では欧州安定に対して前進はあれど後退は有り得ないと予想され、徐々に白金価格も3800円に向けた動きを強めて来ると予想する。

エイチ・エス・フューチャーズ株式会社から重要なお知らせ


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下値を固める動きへ転換し1470ドルへの戻り予想・・

週末のNY白金は、7.4ドル安の1431.2ドルで終わっている。夜間取引から比べ寄り付き換算で10円高(6月限)と予想する。
欧州リスクの高まりが先行し、火消し策が後手を取る動きを見せているが、週末行われたイタリア、フランスドイツ、スペインの4ヶ国首脳会議では、最大で1300億ユーロ規模のユーロ圏成長計画の策定に向け協力することで合意し、共同記者会見では「ユーロの逆戻りはないとする明確な決意表明がなされた」と伝えている。
しかし為替のドル高の動きにNY金価格の下値追いや原油価格の低下など下値を追う展開を見せている。またバークレイズが自動車触媒からの回収効率改善を予想、プラチナは今年12%増加して800万オンスに接近、パラジウムは14%増加、今後5年で1000万オンスに接近としたことも白金価格の心理的弱材料に反応している。

NY白金の日足チャートでは、前日に続き安値を下回る動きを見せながら、下ヒゲを引く動きを行っている。そのため下値に対する抵抗を示した動きとみられる。ただオシレーターでは、ストキャスティクスは下落しているが%Dがslow%Dを大きく下回る動きを見せ、相対力指数が50%を下回った水準から下げ止まりを見せている。そのためアンダーシュートの雰囲気であり、反転する動きが予想される。RCIでも短期や中期は下げているが、長期が横ばいから上昇を示しており、新規買いのタイミングと判断する。

本日の東京市場は、寄り付きから買い戻しを行い、下値に対する抵抗を示す可能性が高くなった状態と思える。またNY市場の反転することで東京市場でも3785円まで急速な戻りを見せると予想され3700円以下は新規買いで対応するのが妥当と判断する。今週は、25日EU外相理事会、26日イタリア国債入札、28日EU首脳会議、米国第1四半期GDP、イタリア国債入札、29日EU首脳会議が行なわれる予定となっている。

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ブレィクタイム・・

5月6日のギリシャ総選挙から始まったユーロ圏離脱リスクの高まりは、スペイン国債の金利上昇を始め世界的な景気減速へと波紋を拡大させた。しかし米国で行なわれたG8では、フランス大統領やオバマ大統領の成長戦略提案から金融緩和の動きを強める展開となり、5月の雇用統計で雇用情勢が悪化した事を受け6月のFOMCでQE3の期待感を膨らませた。しかし期限切れを迎えた「ツイスト・オペ」の2012年末までの延長だけで終わり、バーナンキFRB議長の記者会見でも従来と同等な発言に失望的な反応を市場は示している。

しかし昨晩行われたイタリア、スペイン、ドイツ、フランスの4ヶ国首脳会談では、1300億ユーロに及ぶユーロ圏成長計画の策定に向け協力することで合意し、またECBは融資担保の格付けの下限を引き下げ、一部の資産担保証券の適格要件を変更し市中銀行向けのオペでの担保の条件を一部緩和することを明らかにしている。そのため欧州に蔓延している資金枯渇に喘ぐ銀行救済への動きを見せている。

そのため28日、29日に行なわれるEU首脳会議では、G20で声明した「銀行同盟」や「ユーロ共同債」、EFSFを利用したスペインの金融機関に対する1000億ユーロに及ぶ支援策など協議され、ギリシャが30日の提出期限を迎える財政削減策の目標期限延長の譲歩が合意できるかに注目が注がれる。

ただメルケル首相は、銀行を直接支援することは違反でスペインは自国の銀行に責任があると述べているが、内容は当たり前の発言であり、ドイツ国民向けの発言と考えるのが妥当と考える。そのため30日以降には市場の動きはリスクが緩和され、リスク許容度の高まりの動きを見せるのではないか。

貴金属は、雇用統計の発表を機に金融緩和の高まりで買い戻しを強める動きを続けてきたが、FOMCやECB理事会での緩和策期待感が低下し、市場は失望的な調整場面を迎えている。しかし昨年末に見せたギリシャ・リスクや3月から続いていたギリシャのデフォルト・リスクなどに比べると今はリスクが緩和され、銀行救済策や成長戦略を打ち出すなど市場には緩和策に伴う流動性資金が流れ込む可能性を高めてくると考える。特にインフレを示す経済指標は低下しており、緩和の条件を満たしているだけに期待感が高まりを見せてくるのではないか。

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3700円以下は短時間であり、売れない水準・・

本日の東京白金は、48円安の3710円で終わっている。リスク回避のドル高の動きの中、テクニカルの弱気の動きで高値が止まり売られ出した東京白金は、一時3700円を割り込み3692円まで売り込まれている。その後は為替の円安が進む中、徐々に買い戻しされ3720円まで戻している。ただテクニカルの悪さが上値を抑えると3707円で下値を止めて終わっている。

ギリシャのデフォルトやユーロ圏離脱が後退したが、FOMCにおいて追加緩和策の期待が後退し失望的な動きを見せた。そして米国の経済指標が発表され事前予想を大きく下回り為替市場においては金融緩和の後退でドルが買い戻しされており、ドル建て貴金属は売り込まれた。そのため昨年11月から12月や今年の3月からの欧州リスクの高まりで下落したケースと違い、大きく売り込まれるだけの要因には乏しい状況と思える。
大手格付け会社ムーディーズが欧米大手行の金融機関の格付けの引き下げを発表したが、市場は大きな反応は見せていない。ただ目先のリスク回避に繋がる可能性は捨てきれなく注意は必要と思える。

テクニカルでは相対力指数が44.06%で50%を割り込み、ストキャスティクスは%Dもslow%Dも依然と下げ続けている。RCIは、短期が+4%で下げており、中期は+75%で下がり、長期は+58%で上昇している。そのため短期の反転を確認するまでは買えない。移動平均線は、10日移動平均線が3768円で上昇し、40日移動平均線は3781円で下げており10日移動平均線と日足が逆行を示しており下値が浅いと判断する。

FOMCの発表から下値を探る動きを見せているが、来週は新甫6月限の発会もあり、安値を売り続けるより買い場探しのタイミングと判断する。

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3700円を一時割り込み、オシレーターの反転待ちの状態・・

                     東京白金6‐22日足

11:30の東京白金は、60円安の3700円で推移している。NY市場はFOMCでの追加金融緩和が「ツイスト・オペ」の延長に留まり、米国経済指標の悪化や中国PMIの低下など景気リスクに伴うリスク回避のドル高で大幅安となったNY貴金属を受け売られて始まっている。寄り付きから昨日の安値3717円を下回ると3705円まで下値を試している。その後は、買い戻しから3720円まで戻りを見せるが金価格の下落や為替の円高で3700円を割り込み3692円まで売り込まれている。

日足では、前日の安値3717円を割り込み、3692円まで下値を追った事からFOMCやユーロ圏財務相会合も終わり反転するタイミングが28日から2日間行なわれるEU首脳会合か30日のギリシャ財政削減策の提出期限で出尽くしから反転するのではないか。

添付チャートでは、依然とストキャスティクスや相対力指数が下げており目先調整の動きが続いている。RCIは、中期や長期が上昇を続ける中、短期が下がり長期を下回っており、反転まで買えない状態と思える。特に移動平均線は、下げている40日移動平均線に向けて10日移動平均線が上昇し、日足が10日移動平均線に対して下げ過ぎた状態であり、注意が必要と判断する。テクニカルでは目先反転する雰囲気でないため買いポジションには注意と判断しなければならない。

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QE3の後退やリスク回避のドル買いで1400ドルまでの調整?・・

本日のNY白金は、28.2ドル安の1438.6ドルで終わっている。夜間取引から比べ寄り付き換算で23円安(6月限)と予想する。
FOMCの金融緩和に対する失望や昨晩発表された米経済指標の悪化など景気リスク回避のドル買いの動きを見せている。株価は景気減速懸念とQE3の期待後退で大幅に反落し、原油価格も同様に大幅安となっている。

貴金属でも本日発表された米週間新規失業保険申請件数の増加や6月のフィラデルフィア地区連銀景況指数の急低下など米国の景気減速懸念や中国PMIの低下する中、FOMCでのQE3の追加緩和策が後退するなどドルが買い戻しされる地合いとなりドル建て金価格は大幅に反落している。

NY白金も同様に下落し前日の安値を下回る動きを見せている。そのためオシレーターから見てもストキャスティクスや相対力指数が低下しており、基調が弱い事がわかる。ただ移動平均線では10日移動平均線を価格が下回った事からオシレーターの反転まで買えない状態。

本日の東京市場は、金価格の下落に合わせるように売られて始まると思えるが、前日の安値3717円を試す事が出来るかに注目した方が良いと思える。米国の経済指標の低下とQE3の失望からドルが買い戻しされており、一時的な反応と考えるのが無難と見られ、また大手格付け会社ムーディーズは大手米銀の格付けを一斉に引き下げ、JPモルガン、シティグループ、バンカメ、ゴールドマンをそれぞれ格下げし見通しもネガティブとしている。そのためドルが買い続けられる理由が乏しい事から1400ドルを下回ることが難しいのではないか。その動きは東京市場でも3700円を下回るようであれば行き過ぎと判断する。


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下値を固めるための調整であり、オシレーターの反転まで辛抱・・

本日の東京白金は、29円安の3762円で終わっている。FOMCの失望感やメルケル首相の発言など依然と欧州要因で右左している。本日の東京市場でもFOMCの声明文では失望的な動きを見せ夜間取引で3717円まで売り込まれたが、日中には寄り付きから売り込まれると夜間取引の安値には届くことなく買い戻され、今回のFOMCでは短期的な要因として織り込まれている。そのため終値ベースでは3750円を維持しており、下値に抵抗を見せる動きを見せている。

今後は、欧州市場の要因へ移り28日からのEU首脳会議の前に今晩はユーロ圏財務相会合が行われ、フランスやスペインの国債入札が実施され金利要因へ目先移ると予想される。ただG20で銀行同盟の構想やギリシャの連立政権樹立などリスク緩和に伴い金利が落ち着きを見せ出しており、神経質な値動きも目先峠を超えたのではないか。

テクニカルでは、相対力指数が51.14%で下がり、ストキャスティクスは%Dもslow%Dも下げており、目先調整の動きと予想される。RCIは短期が+49%で下がり、中期は+86%で上昇、長期も+52%で上昇しており、短期の反転まで買えない状態。移動平均線は、10日移動平均線が3762円で上昇が止まり横ばいし、40日移動平均線は3790円で下げている。そのため上値が一時的に止まり調整の動きであり、注意して対応するのが無難と判断する。

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3750円以下は買場と考え対応するのが妥当な展開・・

                      東京白金6‐21日足

12;30の東京白金は、37円安の3752円で推移している。FOMCの失望売りから夜間取引で売られ3717円まで下値を試したが、寄り付きから再度失望売りで3724円まで下値を試している。しかし一時的に売りと見られる現象からその後は買い戻しから徐々に戻りを見せると3758円まで高値を追っている。

今回のFOMCは今までの期待高による失望と言うより、QE3に対する期待感が低かっただけに想定内の失望と見られ、短時間で回復する値動きと予想される。またバーナンキFRB議長の発言も従来より踏み込んだQE3に言明しており、2014年末までは金融緩和の継続が再認識されているなど商品価格を大きく売り込める要因には繋がらない状況と判断する。

添付チャートで見てもストキャスティクスや相対力指数が下向きであり、目先の方向性は下向きと予想されるが、RCIの動きは中期が横ばいし短期が上昇している長期に向けて下がっている。しかし短期が反転すると買い戻しの動きを強める展開へ動き出すと見られ下値を固める展開が予想される。また移動平均線で見て40日移動平均線で上値が抑えられており注意は必要と判断する。

午前中までの買い戻しされている値動きを考えると今晩のNY市場がFOMC要因を織り込み買い戻し主体の値動きになると再度戻りを見せてくると予想される。しかしテクニカルからストキャスティクスの買いクロスを待って新規買いが妥当であり、それまで強気のポジションは維持しながら買場を探すのが無難と思える。

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FOMCは想定内の動きで失望的な調整反応・・

本日のNY白金は、13.7ドル安の1466.8ドルで終わっている。夜間取引から比べ寄り付き換算で70円安(6月限)と予想する。
注目されたFOMCでは、市場が想定内とする「ツイスト・オペ」の今年末までの延長で終わり市場は失望的な反応を見せている。しかしバーナンキFRB議長の記者会見では「経済に一段の支援が必要なら追加資産買い入れを検討する」と将来の追加緩和策に含みを持たせたが、市場は今までの議会証言と変化が無いことから大きな反応を見せるまでは至っていない。ただメルケル首相が「救済基金による債券購入の可能性は存在する」と発言しドイツが欧州金融安定ファシリティー(EFSF)による高債務国の国債購入を承認するのではないかと憶測が拡がりを見せ、リスク商品が買い戻しを強めている。

NY市場は、FOMCの失望的な反応を見せ、株価やドルが一時的に売り込まれたが、大きく売り込むにはエネルギー不足であり、またメルケル首相のEFSFを活用した国債買い取り発言などリスク緩和に繋がる前進と見る事ができ、終盤はリスク商品が買い戻されている。そのため米国債10年物金利は上昇し、リスク商品に資金が流れている動きを見せている。

NY貴金属は、金価格が想定内のツイスト・オペ延長とEFSFを活用した国債購入でリスク緩和の動きから売られている。白金価格も金同様でFOMCにおける失望売りから売り込まれており、今年の値動きを象徴する動きと思える。ただ5月18日に行なわれたキャンプ・デービットで行なわれた緊急G8で成長戦略へ舵を切り、世界的な緊縮在政から金融緩和の動きが強まりを見せ出しており、依然と欧州リスクに対するECBやFRBの金融緩和が期待できる地合いを残しており、下げればリスク商品は買い戻しを強める展開を続けてくると判断する。

本日の東京市場は、寄り付きからFOMCの失望で売られって始まると見られ、オシレーターの動きから見ても下値を探る展開が予想され、ストキャスティクスの反転を待って新規買いと判断する。ただ今晩もユーロ圏財務相会合が行われるためFOMCの反応は一時的な動きになる可能性もあるのではないか。

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買いの動きに備える場面であり、強気維持と判断する・・

本日の東京白金は、17円安の3789円で終わっている。今晩に控えたFOMCの声明文の発表(21日AM1:30)やバーナンキFRB議長の記者会見(21日AM3:15)など様子見の動きが強く表れた状態と思える。そのため寄り付きは夜間取引から買い戻しされ3808円まで戻りを見せたが、バーナンキ発言は「ツイスト・オペ」の延長が有力と見られ為替の円高に合わせう様に徐々に下値を試す動きを見せている。そのため3800円を割り込むと3785円まで下値を2度試したが売り切れない動きに引け際には3800円を試して終わっている。

ギリシャ再選挙が無事に終わり、スペイン国債の金利も7%を下回る動きから市場は今晩行われるFOMCのバーナンキFRB議長の発言に期待を寄せて見守る雰囲気である。ただギリシャの財政削減策の提出期限である30日を前に28日から2日間行なわれるEU首脳会議でギリシャに対する譲歩が行われる様であれば欧州リスクは目先一段落となり、リスク許容の高まりから株価に原油価格など買い戻しを強めると見られる。その場合は、金と白金の価格差は縮小し、金価格に鞘寄せする動きを見せるのではないか。

テクニカルは、相対力指数が5.08%で下がり、ストキャステイクスでは%Dがslow%Dを下回り下げており、%Dのクロスを待って買いと考える。RCIでは、短期が中期を下回っているが、短期は横ばいを行いながら長期が上昇を続けていることから一時的な調整場面と判断し、従来の買いポジションは維持した方が無難と判断する。移動平均線は、10日移動平均線が3761円で上昇し、40日移動平均線は3800円で下げている。価格は10日、40日移動平均線の間でレンジ相場を形成している。

個人的な予想であるが、レンジから下がることはRCIや相対力指数から見て予想できない。逆に高値を更新するための一時的なレンジと考える方が妥当であり、買いポジションはそのまま維持するのが無難と判断する。

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3750円を維持して下値を固めることが出来るか・・

                       東京白金6‐20日足

11:30の東京白金は、17円安の3789円で推移している。G20で「銀行同盟」の設立で前進が見られ、リスク緩和の動きを見せているが、今晩発表されるFOMCの声明文やバーナンキFRB議長の記者会見に対する期待感など入り乱れ、値動きに方向感が定まらない中、夜間取引から買われ3808円まで戻りを見せている。しかしバーナンキFRB議長の記者会見では、QE3に対する発言は聞かれないとしても「ツイスト・オペ」の延長には期待が持てることからインパクトが小さく利食いに押される場面となっている。そのため再度3800円を割り込み方向感が定まっていない値動きを見せているのではないか。

添付チャートでは、3800円を中心とした40日移動平均線で価格が推移している。またオシレーターではストキャスティクスや相対力指数が下がっており、目先は調整の場面と見られ大きく動き出すには時間が必要かと思える。ただRCIの短期が中期を下回ったが、短期が下がらない状態で横ばいを行いながら長期が上昇を続けており、買いポジションは維持した方が無難と予想される。

午後からは、午前中の安値3785円を試す可能性もあるが、再度3800円へ向けた動きを見せ3796円を上回れるかに注目したい。市場はQE3に対する期待感は低下しており、バーナンキFRB議長の発言に注目度が上がって来るのではないか。個人的には、ここ数日で3750円以上を維持しており、下値に対する危険度は低下していると判断するが、ストキャスティクスの買いクロスが出るまでは注意して対応するのが無難と思える。

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FOMCの記者会見まで下値を探る展開を続ける・・

本日のNY白金は、3.6ドル安の1480.5ドルで終わっている。夜間取引から比べ寄り付き換算で17円安(6月限)と予想する。
ギリシャも落ち着き、スペイン国債12ヵ月物、18ヵ月物の入札が行われ金利は動かなかったが、応札金額が上限に達したことからリスクが後退し、為替市場ではユーロが買い戻しされている。G20を終えメルケル首相がスペインに同国の経営難の銀行向け支援要請を明確にするよう求めたことを明らかにしたり、「銀行同盟」の工程表作成へ道筋が整った事など金融機関に対する支援へ大きく前進した状態と思える。

NY市場は、株価は堅調に推移し、原油価格も上昇、ドルは金融緩和期待から売られ、貴金属はリスク緩和から下げている。リスク商品が各々個別の要因で動いており、市場はFOMCやユーロ財務相会合に注目度を移している状態と考えることが出来る。特にNY白金は1500ドルを一時回復したが、リスク一順から方向性を探る動きを見せ出しており、FOMCのバーナンキFRB議長の発言に注目している雰囲気ではないか。オシレーターで見てもストキャスティクスや相対力指数が難聴に推移しており、目先調整安に注意と判断する。

本日の東京市場は、買い戻しを強める展開から始まると思えるが、40日移動平均線が3800円で位置しており、この水準を中心に上下15円の狭いレンジ内で動くと見られ、下値に対する不安要素が今しばらく考えられる事から注意して対応するのが無難と思える。

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FOMC終了まで調整の動きに注意と判断する・・

本日の東京白金は、28円安の3806円で終わっている。ギリシャ再選挙の結果は織り込まれ、スペイン国債の金利が7%を上回る状態を続けている事からリスク回避の動きが依然と強まっている。東京市場は、一時FOMCやリスク緩和の期待から3813円まで買われたが、ギリシャに対する不安要因やメルケル首相の発言など依然と不透明な状況を反映して3800円を下回ると3792円まで下値を試している。ただG20でも欧州各国が早期に「銀行同盟」の構想を打ち出した事で期待感が膨らみ3800円を回復すると再度3813円まで買われている。引け際には日計り的な利食いに押されて終わっている。

G20の声明文の草案が報じられ、欧州に対する支援を意識した声明が織り込まれ、新興国などからはIMFへの資金拠出の発表もあったと報じられている。また今晩から始まるFOMCでは、6月で終了する「ツイスト・オペ」の延長やQE3に対する期待感が膨らみを見せてくるのではないか。そのため20日に行なわれるバーナンキFRB議長の記者会見で失望的な内容であれば再度下値を試す可能性が出てくる。

テクニカルは、相対力指数が57.25%で下がり、ストキャスティクスは%Dが下がりslow%Dを下回った事から調整に注意。RCIは、短期が+74%で上昇し、中期は+72%で上昇し、長期も+29%で上昇している。ただ短期と中期が平行する様に上昇しており、調整安には注意が必要と判断する。移動平均線は、10日移動平均線が3752円で上昇し、40日移動平均線は3810円で下がっており価格が40日移動平均線で上値が抑えられ3750円までの調整は頭に入れて置くのが妥当ではないか。

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市場の関心はG20、FOMCやユーロ圏財務相会合へ・・

                       東京白金6‐19日足

11:30の東京白金は、37円安の3799円で推移している。ギリシャ再選挙は織り込まれ、連立政権発足後のEUやIMFとの緊縮財政策緩和交渉に話題は移っている。特にG20に参加しているメルケル首相が依然と緊縮財政策の履行を発言し、21日に行なわれるユーロ圏財務相会合で問題定義され、28日、29日の両日に行なわれるEU首脳会議で論じられると判断する。そのためFOMCにおけるバーナンキFRB議長の記者会見も「ツイスト・オペ」の終了に伴い金融緩和策を打ち出すのか注目されるが、ギリシャに対する緊縮財政の目標期限延長がどうなるのか注意したい。

東京市場は、一時夜間取引から買い戻しをされ3814円まで戻りを見せている。しかしギリシャの再選挙がリスク回避の結果になった事からQE3の期待感が後退する中、高値が抑えられ3792円まで下値を試している。今晩からのFOMCや21日ユーロ圏財務相会合など様子見の雰囲気が強まっており目先の調整には注意したい。特にQE3に対する期待感の高まりは、3月からの下落でも分かるように期待外れの失望売りは何度も繰り返しており、注意して対応するのが無難と思える。

添付チャートで見ると東京白金は、ストキャスティクスや相対力指数が買いポジションには注意した方が良い動きを見せている。そのため目先の調整安を頭に入れて置きたい。RCIでは短期が中期を下回っているが、長期が上昇を続けていることから調整が入っても一時的と判断する。移動平均線で見ると40日移動平均線で戻りが抑えられており、10日移動平均線までの調整は予想される。そのため3750円以下があれば新規買いのタイミングと判断する。それまではポジション維持と考えるのが無難と思える。

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調整は一時的、世界的な緩和への動きで強気維持・・

本日のNY白金は、3.1ドル安の1484.1ドルで終わっている。夜間取引に比べ寄り付き換算で36円安(6月限)と予想する。
ギリシャの再選挙で緊縮財政派が勝利し、連立政権樹立が19日にも誕生する見込みである。しかしドイツ・メルケル首相はG20参加のためメキシコにて「ギリシャはEUやIMFとの約束を如何に履行するかであり、改革の歩を緩めることはありえない」と発言し、ギリシャ政権の緩和策提示に反対を突きつける発言となっている。またスペイン10年物国債の金利が7%を上回り、ユーロ圏参加以来の最高水準まで上昇している。そのためギリシャ再選挙から28日、29日行なわれるEU首脳会議へ焦点が移った状態と判断する。

NY市場は、その状況を受け株価が難聴で推移し、為替はドル高の動きを見せている。10年物金利も低下しリスク逃避の動きが見られる。中でもSPDR金ETF保有残高が4トン増加するなど資金逃避先でも金市場へ資金が流れていることを物語っている。NY白金も一時リスク緩和の動きから1500ドルを上回る水準まで価格は戻りを見せたが、金価格の下落やスペイン国債の金利上昇など欧州リスクの再熱から値下がりして終わっている。

日足チャートで見ると高値から大きく下落し陽線の上ヒゲを引き、オシレーターでもストキャスティクスや相対力指数が高値で止まり調整前と思える雰囲気を見せている。またRCIの短期、中期の横ばいに対して長期が上昇を続けていることから目先の調整には注意したい。

本日の東京市場は、ギリシャの要因出尽くしからスペイン国債の金利や20日のFOMC終了後のバーナンキFRB議長の記者会見、G20の声明文など未確定な要因へ要因が移るため目先利食いが先行する状態と見られ、3750円近くまで調整の動きには注意して対応するのが妥当と判断する。またFOMCではツイスト・オペの期限が来ることから再延長の動きも予想され、3700円を割り込むことは難しく思え強気でポジションは維持した方が無難と判断する。

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3700円を固めた値動きであり、調整に注意して対応・・

本日の東京白金は、19円高の3836円で終わている。ギリシャ再選挙を受け、世界で最初の取引が東京市場で行われたが、リスク許容度の高まりから買い有利な展開で始まると一時3863円まで高値を追っている。その後は、材料織り込み済みから日計り商いに押され出すと引き際には3826円まで下値を試している。明日からはメキシコでG20が行われ19日、20日にはFOMCが開催される。そのためギリシャ・リスクが低下した事から金融緩和の後退に繋がり、為替市場ではユーロ買い:ドル買い:円売りと言った動きに拍車が掛かる可能性が高まると思える。

特に欧州リスクが低下した事は、金と白金価格の価格差が金に対して逆ザヤが解消する動きになると見られ、今年1月同様に下げた相場が元に戻る動きを見せると考えるのが妥当ではないか。ただFOMCの金融緩和後退が現実味なった場合も金との価格差が縮小すると見られ、金と白金の価格差を考えた金売り:白金買いのポジションにメリットがあると判断する。

テクニカルは、相対力指数が61.89%で横ばいし、ストキャスティクスは%Dが横ばいし、slow%Dは上昇している。そのため調整がある可能性に注意と判断する。RCIは、短期が+71%で上昇し、中期も+64%で上昇し長期も+17%で上層している。そのため強気基調はそのままで維持された状態と判断する。移動平均線は、10日移動平均線が3737円で上昇し、40日移動平均線は3819円で下げており、価格が40日移動平均線を上回り下げても10日移動平均線を下回ることはないと判断する。

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Author:田栗 満
以前の明治インフォメーション24の「プラティニの相場観」を5年間担当し、白金の相場観や勉強会の講師など行い、テクニカルや日柄計算にて独自の相場観を展開し、1998年からのパラジウムの大相場を予想し多くの隠れたファンが存在する。セミナー講師や業界新聞へ数多くコメントを配信している。現在、岡地㈱でコミッションを行っている。

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